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セラミックスの放射率制御に向けた希土類ドープ釉薬のコーティング手法に関する研究

机译:研究上涂敷稀土掺杂方法用于釉陶瓷的辐射率控制

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摘要

熱光起電力発電システムの高効率化に向けては,発電に寄与する1~2μmのふく射を選択的に放射するエミッターの開発が不可欠である.このため,1~2μmに強い放射帯を持つ希土類元素を含む酸化物膜を,セラミックスにコーティングすることが研究されてきた.しかし,この種のエミッターでは,希土類酸化物自体が脆く,基板とも剥離しやすいなど,実用面で問題があった.そこで著者らは,安定した強固な膜である陶磁器の釉薬に注目し,希土類元素をドープした釉薬をセラミックスにコーティングすることを試みた.これまでに,エルビウム(Er)をドープした石灰釉をアルミナ基板上に形成し,加熱時に選択放射性が得られることを確認した.また,Erのドープ濃度をはじめとするコーティング条件によって,膜の性状が著しく変化することが判明した.本研究では,Erを多く含有し,かつ薄い膜を実現させる場合に適切な組成の範囲について検討を行った.さらに,膜性状に影響を及ぼす因子およびその物理的なメカニズムについて考察したので報告する.
机译:对于热光伏发电系统的高效率,开发开发有助于发电的1至2μm辐射至关重要。因此,已经研究了涂覆含有稀土元素的氧化膜,其具有1至2μm的强辐射带。然而,在这种类型的发射器中,稀土氧化物本身是脆性的,并且在实际使用中存在问题,例如用基板剥离。因此,作者试图涂覆陶瓷釉料,这是一种稳定的强膜,并将稀土元素掺杂的釉料涂给陶瓷。到目前为止,在氧化铝基材上形成铒(ER)掺杂石灰,确认在加热期间获得选择性放射性。此外,发现膜的性质根据包括掺杂ER的掺杂浓度的涂层条件而显着变化。在这项研究中,我们在许多ER的情况下检查了适当组合物的范围,并实现薄膜。此外,我们已经讨论了影响电影性质及其物理机制的因素。

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