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超熱原子ビームによる固体表面の濡れ性制御

机译:超薄原子梁固体表面的润湿性控制

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摘要

宇宙環境での原子状酸素と材料表面との衝突·反応現象を解析するために開発されたレーザーデトネーション型原子ビーム発生装置は、これまで不可能であった電気的に中性な原子に5~10eVの並進エネルギーを付与でき、宇宙環境模擬という本来の目的以外にもSi酸化やエッチング等に用いることが可能である[1]。本方式では、熱力学的な平衡によらずに試料表面の修飾、フッ素化·酸化を行うことが可能であり、またビームの異方性を利用して、高い空間分解能で表面改質をすることが可能であるという特徴を有する。したがって、試料表面にマスキングを施すなどの方法で、表面に選択的に親水部、疎水部を作ることができる。また、プラズマを用いた方法とは異なり、チャージアップの影響をうけないため、半導体や絶縁体材料へ適用することも可能である[2]。そこで本研究ではレーザーデトネーション型原子ビーム発生装置を用いて表面処理を行う上での基礎的データを取得するとともに、二次元パターニングの可能性について検証を行った。
机译:开发用于分析与空间环境中的原子氧和物质表面的碰撞和反应现象的激光爆震原子束发电机是5-可以提供10个EV平板能量,并且可以用于Si氧化,蚀刻等。空间环境模拟的目的[1]。在该方法中,可以在没有热力学平衡的情况下进行样品表面的改性,氟化和氧化,并且还使用光束的各向异性以进行具有高空间分辨率的表面改性,其特征在于它是可能的。因此,在样品表面上的掩蔽诸如掩模的方法中,可以在表面上选择性地制备亲水部分和疏水部件。此外,与使用等离子体的方法不同,可以应用于半导体和绝缘子材料,因为它们不会影响充电[2]。因此,在该研究中,使用激光爆轰原子束发电机获取表面处理中的基本数据,并对二维​​图案化的可能性进行验证。

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