環境重視型とLPG負担軽減型に二分化する世界のわME普及動向＝「DME公開シンポジウム2011」より＝

摘要

日本DMEフォーラムが主催，一般社団法人のDME普及促進センターとDME自動車普及推進委員会が共催する「DME公開シンポジウム2011」が3月10日，東京大学の山上会館大会議室で開かれた。今年のテーマは「実用化段階を迎えたDME」。講演は3題。第一の「二分化する世界のDME普及動向と日本が目指すべきDME普及ビジネスモデル」をトタールDMEジャパンの遠藤直彰氏と岩谷産業の三木田裕彦氏，第この「DMEポイラの導入促進及びDMEの普及促進活動の状況」をDME普及促進センターの上田早苗氏，第三の「DMEトラック·スタンド実用化への展望と具体化プログラム」をDME自動車普及推進委員会の若狭良治氏がそれぞれプレゼンテーションした。