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【24h】

砥石上に形成される研削液膜の形状に関する研究-Pノズルの開発と研削液の付着現象

机译:在喷嘴研磨轮偏振上形成的研磨液膜形状及研磨液的粘附性

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摘要

環境意識が高まる中,高能率加工と環境改善を両立させることが必要になってきている.研削加工においては,研削液の問題がその要といってよく,必要最小限の研削液でもその効果を発揮させることが望まれる.そこで,各種の流体が使用でき,微量でも確実に研削液を研削点まで到達させることができる「送り位置決め機構内蔵近接総形ノズル」(略称として,Pノズルと呼ぶ)を開発した.Pノズルにおいて,少流量でも水溶性研削液が砥石に付着することを確認するとともに,研削液の圧力および流量をある値に設定したときに砥石上に形成される液膜の詳細な形状と,その形状になるための機構について,理論計算と実験から検討した.研削液の付着状態について,研削液の表面張力と砥石回転によって液膜にかかる遠心力とが釣り合うという条件で形成される液膜の断面形状を理論解析した.その結果,液膜は均一な厚みをもつのではなく,正弦波状の凹凸断面をもつ筋状の膜となって研削点に到達すると思われる.砥石上の液膜形状を観察した結果,理論値とよく一致したので,研削液膜の形状は主として研削液の表面張力と遠心力,および砥石と研削液間の接触角から決まることがわかった.
机译:同时增强环保意识,既要兼顾高效率处理和环境改善。在磨削中,磨削液的问题可以被提到的,并且期望与磨削液所需的最低发挥其效果。因此,各种流体可以被使用,并且磨削液能够可靠地达到研磨点,而“进料定位机构内置接近普通型喷嘴”(作为缩写)的开发。在p喷嘴,可以确认,该水溶性磨削液粘附到磨石或水溶性磨削溶液被确认,和形成在所述磨削轮时,压力和流率的液体薄膜的详细形状磨削液被设定为一定值,由理论计算和实验检验成为形状的机构。磨削液的附着状态是,磨削液的表面张力和所述离心力施加到液体膜由研磨轮旋转而平衡的条件下,形成的液体膜的横截面形状的理论分析。其结果是,液体膜不具有均匀厚度,但它是可能达到的研磨点为具有正弦不均匀截面的肌肉膜。作为观察对砂轮的液膜形状的结果,我们发现,所述研磨液体膜的形状主要由磨削液的表面张力,在离心力的作用,和砂轮之间的接触角来测定研磨溶液。

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