...
首页> 外文期刊>日本冷凍空調学会年次大会講演論文集 >ベルト速度周期逆転によるオゾンMBs含有氷の連続製造(融解により放出されたオゾンガス濃度の検討)
【24h】

ベルト速度周期逆転によるオゾンMBs含有氷の連続製造(融解により放出されたオゾンガス濃度の検討)

机译:通过皮带速度逆转连续生产含臭氧MBS的冰(通过熔化释放的臭氧气体浓度)

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

オゾンは高い殺菌·消臭効果を有するために,その効果を生鮮食品の冷蔵に使用することで鮮度保持期間を延ばすことができるとして注目されている.しかし,オゾンの分解速度は非常に速く,短時間で無害な酸素となる.そこでオゾンの殺菌·消臭効果の長期保持を目的としてオゾン氷に注目した.従来のオゾン氷は,水にオゾンガスをより多く溶解させた後に生成するために圧力容器を使用するので,高コストとなるデメリットがある.オゾン氷が安価かつ簡単に生成可能となれば,生鮮食品の冷蔵技術に大きく貢献できると考えられる.著者らの一人はオゾン氷を生成するために,気泡径が数十μmのマイクロバブル(以下MBsと称す)に着目した.オゾン氷の生成方法としては,オゾンMBsが発生している水中に冷却板を沈めて凍結させることにより,オゾンを氷中に封入させるといった簡単な方法で,圧力容器を必要としない.この方法で生成したオゾンMBs含有氷(以下,オゾン氷と称す)の特徴としては,氷中に高濃度のオゾンMBsを取り込hでいることである.そして,生成したオゾン氷中に固定化されたオゾンMBs濃度は氷生成後7[days]でも殺菌のための十分な濃度を有していることを示した[1].しかし,この装置では連続的な製氷は困難である.また製氷時間が長くなると氷の厚さが厚くなることで,MBsを氷中に取り込めなくなる.効率よく MBsを取り込みながら製氷するためには,氷厚さを制御することが不可欠となる.そこで,著者らの一人は冷却板の周りに金属箔ベルトを設け,ベルトを一定方向に回転させながら製氷を行うことで連続的かつ効率的にMBsを氷中に取り込むことが可能な連続製造装置を開発し,生成された氷中のオゾンMBs濃度特性を明らかにした[2]. 本研究では,製氷量と気泡含有率のさらなる向上を目的に,ベルトの回転方向を周期的に変えながら製氷を行う方法を試み,その方法で連続製造されたオゾン氷を融解することにより放出されるオゾンガス濃度の時間変化と,その放出オゾンガス濃度と氷中に固定化されたオゾンMBs濃度の関係を検討する.
机译:臭氧引起了通过使用高杀菌和除臭作用来扩展新鲜度保留期,这可以延长新鲜度保留期。然而,臭氧的降解率在短时间内,它变得无害的氧气。因此,我们专注于臭氧冰,为臭氧的灭菌和除臭作用的长期保留。常规臭氧冰是在水中溶解臭氧气体的压力,因为使用容器,具有高成本的劣势。如果臭氧冰可以廉价且易于生产,被认为是大量的新食品冷藏技术。其中一位作者产生臭氧冰,以聚焦在具有气泡直径的微泡(下文中称为MBS)。作为一种方法产生臭氧冰块,臭氧在产生臭氧MBS的水中冷冻并冷冻。不需要以冰涂覆的简单方式需要压力容器。作为含臭氧MBS的冰(下文中称为臭氧冰的特征通过该方法制备,高浓度的臭氧MBS据说,固定在所产生的臭氧冰中的臭氧MBS浓度也表明冰后的7 [天]也具有足够的灭菌浓度[天] [1]该装置,连续制冰是困难的。当制冰时间增加时,冰的厚度变厚,MBS不能掺入冰中。有效地使MBS控制冰厚度至关重要。所以之一作者在冷却板上具有金属箔带,通过使带沿恒定方向使皮带具有连续和效率。开发了一种能够将MBS掺入冰并揭示臭氧MBS浓度特征的连续制造装置。产生冰[2]。在该研究中,为了定期改变皮带的旋转方向,进一步改善冰制和细胞内容的量,试图通过解冻释放的臭氧气体浓度的时间变化连续产生的臭氧冰和释放的臭氧气体浓度和释放的臭氧气体浓度。考虑臭氧MBS浓度在冰中固定的关系。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号