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流下液膜式吸収器の熱·物物質移動係数に関する解析的検討

机译:流量液体膜吸收剂热和物体传递系数的分析研究

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摘要

吸収器における熱·物質移動特性を予測する正確な手法は,吸収式ヒートポンプの最適化や高効率的な制御手法の確立のために大変重要である.近年の計算資源の利用可能性を考慮して,熱物性の特性を予測できるモデル化は数値解析手法が主流であった.しかしながら,解析的な手法は,物理的にいかに正確であるかということやいかに短い計算時間に収めるかといった点に重点が置かれている.ところが,従来に液膜厚さ及び速度分布が一様であるという仮定であるため局所的な濡れ性は考慮されていなかった[1-3].したがって,伝熱管表面上を流れる吸収溶液の流量が低下するにつれて,液膜厚さは小さくなり,熱·物質伝達率は向上するものと考えられてきたが,森脇ら[4]の流下液膜式吸収器における実験において異なる傾向が確認された.以上を踏まえて本研究の目的は,局所的な濡れ性,伝熱管形状及び液膜厚さを考慮し幅広い条件において流下液膜式吸収器での熱·物質伝達率を評価し得る手法の確立とする.なお,本研究でのモデルの第一段階の検証では,主要なパラメータの影響について検証を行い,今までの数値解析及び実験結果と比較,検討を行う.そして,十分な定量的かつ定性的な妥当性が得られたならば,実際のシステム設計及び制御手法の検討に活用していく.
机译:预测吸收器中热量和传质特性的确切方法对于优化吸收热泵和建立高效控制方法非常重要。考虑到近年来计算资源的可用性,可以预测嗜热特征的建模是数值分析方法的主流。然而,分析方法专注于在短的计算时间内完全接受的内容。然而,由于假设液体膜厚度和速度分布通常是均匀的[1-3]。因此,随着在传热管的表面上流动的吸收溶液的流速降低,液体膜厚度降低,并且热量和质量传递速率被认为是改进的,而是Moriwaki et的流动液体膜Al。[4]在式吸收器的实验中确认了不同的趋势。基于以上,在考虑局部润湿性,传热管形状和液体膜厚度的各种条件下,在流量液体膜吸收器中的热量和质量传递速率建立该研究的目的。它会是。在本研究的模型的第一阶段验证中,我们将验证主要参数的影响,并比较,并研究先前的数值分析和实验结果。然后,如果获得足够的定量和定性有效性,则将用于检查实际的系统设计和控制方法。

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