首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. 光エレクトロニクス. Optoelectronics >空間光学系を用いた多レーン集積光送信モジュールにおける効率的調芯手法の開発
【24h】

空間光学系を用いた多レーン集積光送信モジュールにおける効率的調芯手法の開発

机译:使用空间光学器件开发多通道集成透光模块中的高效对准方法

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

多レーン集積光送信モジュール(TOSA)は,パッケージ内で光信号を合波し,シングルモード光ファイバ(SMF)に出力させる構成となる.光合波器として空間光学系(FSO)を用いた場合には,平面光回路を用いた場合とは異なり,光合波器入力側の光軸が出力側に影響を与えるため,出力側では各レーンで光軸が必ずばらついてしまう.長期信頼性の観点でも全レーンに対して結合効率が最大となるよう出力側の結合レンズとSMFを調芯することが重要となるが,全レーンを同時にモニタしながら調芯することは,特にレーン数の増加も予期される多レーン光学系では容易ではない.ここでは,多レーンFSOの定式化に基づいて効率的調芯手法を開発し,小型100 GbE TOSAの試作により妥当性を実証することに成功したので報告する.さらに,モンテカルロシミュレーションにより,低コストで実現できる本提案手法を用いた場合でも,100 GbE LR4を満足する光結合パワーを得ることができることを示すとともに,長期信頼性の観点でも有益であることを示す.
机译:多通道集成透光模块(TOSA)被配置为将封装中的光信号组合并将其输出到单模光纤(SMF)。当空间光学系统(FSO)用作光学多路复用器时,与使用平面光电电路的情况不同,光学多路复用器输入侧的光轴影响输出侧,因此输出侧上的每个通道都是光轴必然破碎。即使在长期可靠性方面,也要调整输出侧的耦合镜头,使耦合效率最大化为整个车道,但在同时监测所有通道的同时调整耦合效率尤为重要在预期的多车道光学系统中也不容易。在这里,我们开发了一种基于多车道FSO的配方的有效的对准方法,我们已成功地通过试验制造验证的小型100 GBE TOSA。此外,即使在使用蒙特卡罗模拟以低成本实现的这种方法时,它也表明它可以获得满足100 GBE LR4的光电核电力,并且还表明在长期可靠性方面有益。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号