首页> 外文期刊>日本接着学会誌 >ポリウレタン樹脂/ポリウレタンエラストマー併用によるエポキシ硬化物の物性改質効果
【24h】

ポリウレタン樹脂/ポリウレタンエラストマー併用によるエポキシ硬化物の物性改質効果

机译:聚氨酯树脂/聚氨酯弹性体对环氧树脂固化产物的物理性质改性效应

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

エポキシ中にて,それぞれ合成したポリウレタンエラストマー(PUE)と高ハードセグメント含有ポリウレタン(ポリウレタン樹脂:PUR)の混合物を調製し,その混合比率及び添加量と新規なPUs(PUR/PUE混合物)変性エポキシ硬化物の各種物性との関係を検討した。PUEは分子量2000のポリオキシテトラメチレングリコール(PTMG),4,4'-ジフェニルメタンジイソシアナート(MDI)及び1,4-ブタンジオール(BD)を用い,PURには分子量1000のPTMGを用い,MDIとBDから成るハードセグメントをポリウレタンの化学構造中に含有させた。SEM観察の結果,PUE単独系ではPUR単独系よりPU粒子径が大きく,添加量の増加とともに共連続相となるのに対して,両者の混合系では海島型のミクロ相分離構造を示し,すべての試料でPU粒子が微細化した。各種物性に対するこれらの影響は,はく離強さにおいて,いずれも20~3qph添加系で大きく増大し,特に混合比率が1/1系において顕著な増大が認められた。また,他の機械的物性においては高添加領域でも物性値があまり低下せず,さらにこれらは混合比率にあまり依存しないことを確認した。
机译:在环氧树脂中制备聚氨酯弹性体(型型)和高硬质链段聚氨酯(聚氨酯树脂:PUR)的混合物,其混合比和添加量和新型脓液(PUR / PUE混合物)修饰的环氧树脂,我们检查了各种关系物理性质。 Pue采用聚氧基四甲基二醇(PTMG),4,4'-二苯基甲烷二异氰酸酯(MDI)和1,4-丁二醇(BD)的分子量2000,以及MDI的分子量1000,含有由BD组成的MDI硬链段聚氨酯的化学结构。由于SEM观察,单独的PUE具有大的PU粒径而不是PUR单独的系统,并且它变为连续相,增加添加量,但在两者的混合系统中表明了磁镜分离结构海岛,所有PU颗粒都用样品最小化。在20-3℃加成系统中,这些对各种物理性质的影响显着增加,特别地,观察到混合比的显着增加。另外,在其他机械物理性质中,即使在高加法区域中,物理性质值也没有降低,并且进一步证实它们不依赖于混合比率。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号