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膜厚変化を利用した粒子分散液塗布膜乾燥過程の解析

机译:膜厚度变化分析颗粒分散液涂膜干燥工艺

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摘要

ナノフルイドを含む微粒子分散液はそれ自体が製品となるだけでなく,溶媒除去工程を経て製品化されることが多い。中でも粒子分散液の塗布·乾燥は塗料のみならず電池電極,導電性フイルムといった電子部材などの製造に幅広く用いられる技術である。ナノフルイドを構成するナノ粒子が高い分散安定性を有していたとしても,乾燥後の塗布膜内で必ずしも完全分散しているとは限らない。我々はこれまでにナノ粒子分散液を塗布乾燥して得られる固体高分子形燃料電池(PEFC)触媒層について,固体体積分率Φが大きく粒子·高分子比率(NFP)が低く分散粒子が高い凝集性を示す場合,高速塗布すると乾燥後薄膜内の粒子分散性が改善でき,発電性能が向上することを明らかにした(図1)。従って,粒子分散液の塗布乾燥プロセスにおいては,プロセス全体を通して粒子凝集構造の変化を理解することが求められる。そこで,本稿では粒子分散液中における粒子分散状態を評価するためのレオロジー評価法,そして塗布膜乾燥中の粒子充填過程を膜厚変化により評価する手法について概説する。そして,ナノフルイドとしてラテックス分散液および粘土分散液を実例として取り上げ,塗布時のせh断が分散液内部構造や粒子充填過程に及ぼす影響を調査した事例を紹介する。
机译:含有纳米流体的细颗粒分散体不仅是产物本身不仅是产物,而且通常通过溶剂去除方法商业化。其中,颗粒分散体的涂覆和干燥广泛用于制造诸如电池电极和导电膜的电子构件以及涂料。即使构成纳米流体的纳米颗粒具有高分散稳定性,也不一定在干燥后完全分散在涂膜中。到目前为止,通过将纳米颗粒分散体施加到固体聚合物型燃料电池(PEFC)催化剂层而获得的固体聚合物批量燃料电池(PEFC)催化剂层,颗粒/聚合物比(NFP)低,并且分散的颗粒是高。指示涂层性质时,在高速施加后,可以提高干燥后薄膜中的颗粒分散性,并且发电性能得到改善(图1)。因此,在颗粒分散体的涂层和干燥过程中,需要了解整个过程中颗粒聚集结构的变化。因此,在本文中,我们将概述评价颗粒分散中的颗粒分散状态的方法,以及通过膜厚度变化在涂膜干燥过程中评估颗粒填充过程的方法。然后,研究了胶乳分散液和作为纳米流体的粘土分散体作为示例,研究了涂层时施用的影响和分散内部结构的影响和颗粒填充过程的影响。

著录项

  • 来源
    《化学工学》 |2016年第3期|共4页
  • 作者

    菰田 悦之;

  • 作者单位

    〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 化学工业;
  • 关键词

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