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国士舘大学におけるPBL教育の課題と教育的効果について

机译:关于Kokushikan大学PBL教育的问题和教育影响

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摘要

国士舘大学は,2017年に創立100周年を迎え,本年は101年目として新たなスタートを切ったところである.また,理工学部は,工学部として創設してから56年目となる.この間一貫して日々の実践の中から心身の鍛練と人格の陶冶をはかり,国家社会に貢献する智力と胆力を備えた人材を養成することを目標に掲げ教育を行ってきた.とりわけ,理工学部理工学科機械工学系(以後,当学系という)では,産業界で即戦力となり得る技術者の育成を目指し,実践的なものづくり教育に取り組hできた.また,2008年に工学部は理工学部に改組し,それまでの4学科(機械系,電気電子系,土木系,建築系)体制から,これらに健康医工,基礎理学を加えた6学系をひとつの学科の中に配置して理工学科とする1学科体制に移行した.当学系では,このタイミングでPBLをカリキュラムの柱に位置づけてアクティブラーニングを本格的に取り入れてきた.そして,工業分野で用いる3次元製品情報付加モデルを作成する場合の基本的事項及び総括的なデジタル製品技術文書情報DTPD (Digital Technical Product Documentation)がJISに規定されたことに伴い,DTPDを理解し活用できる技術者育成のために2016年度にカリキュラムを一部改訂した.この改訂は,これまで行ってきた本学のPBLと良好な親和性があり,その教育効果を期待しているところである.その反面,10年以上のPBLの実践の中から,課題点もいくつか顕在化してきた.また,ものづくり産業のグローバル展開の進展に伴い,高等教育機関として取り組むべき課題も増加している.本報では,当学系で実施しているPBLを中心としたカリキュラムの全体像と具体的な教育事例を紹介し,これまでに見えてきた課題と教育効果について述べる.また,これらの課題解決のための取り組みとその効果,さらに,新たなグローバル化への対応状況から,実践的な機械工学教育の近未来を展望する.本報が,同様の問題を有する教育機関やその担当の方々に多少なりとも参考になれば幸いである.
机译:Kokushikan大学在2017年达到了100周年,今年已成为第101年的新开端。此外,自成立部门为工程部门以来的科学和技术将是56岁。从一天到 -日常练习,我们已经开发了与身心培训和个性的培训的目标,并培养人力资源和为民族社会做出贡献的其他人。在工程系统(以下简称我们的学校系统),我们的目标是开发能够在行业中立即攻击的技术人员,我们可以致力于实际的发展教育。此外,2008年,工程署于2008年的四个部门(机械系统)将在科学和工程部门释放。电气和电子系统,土木工程系统,施工系统)系统,我们将在一个部门和部门过程中放置​​健康的医学和基础科学。在这种情况下,PBL定位在课程柱上定时和激活转向已得到纳入最终。并且在创建工业领域的基本事项和一般数字产品技术文献信息DTPD(数字技术产品文档)中创建了3D产品信息添加模型时,DTPD(数字技术产品文档)已由JIS和2016财年定义做了。这种修订与迄今为止已经完成的大学的PBL具有良好的亲和力,预计将成为教育效果。还有一些明显的问题。此外,随着全球发展的进步制造业,作为高等教育机构的挑战也在增加。在本报告中,专注于本领域实施的PBL的课程我们介绍了整个形象和特定的教育案例,并描述了所看到的问题和教育效果到目前为止。此外,这些问题解决了和它们的影响,进一步,从近期的实际机械工程教育中响应了新的全球化。如果教育机构具有同样的问题和负责人的教育机构有点幸运,这份报告是幸运的。有用。

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