曰、中の卜ップディ一ラーが語る、中国錦鯉業界の未来像。

摘要

2014年9月に荔虹錦鯉(馬鑫代表)開店川周年の折に取材をした。4年が経過し、飛躍的な発展を遂げ続ける同場は、年内の完成を目指して、新天地の広大な敷地に10棟の飼育.展示八ウスをはじめ、屋外飼育池等を建設中。総面積はおよそ93， 240m~2で、完成すると中国でもトップクラスの規模となる。本誌では、荔虹錦鯉の日本での取引先であるg錦商(鄭成智代表/新潟)に同行し、7月下旬に現地に赴き、日本のトップディ—ラI成田隆輝氏(成田養魚園g代表/愛知)と合流。馬代表の案内で、工事中の現場を見学させてもらった。規模の大きさはもちろhのこと、神経が行き届いた設備の「飼育.展示池」に勝負を賭ける馬代表の意気込みが感じとれる。そこで、成田、馬両氏に「中国錦鯉業界の未来像」と題して、将来の展望などを語つてもらった。なお、司会進行(通訳を含む)は、両国の鯉事情に精通する鄭成智代表にお願いした。