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【24h】

鉄鉱石の造粒に及ぼす添加水分量と濡れ性の影響

机译:水分含量及润湿性对铁矿石造粒的影响

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摘要

試薬へマタイトを使用して気孔率を変化させた試料および銘柄の異なる5種類の鉄鉱石を用い,静滴法により酸化鉄と水との接触角を測定し,さらに鉄鉱石の物理性状,特に鉄鉱石と水との濡れ性および添加水分量と造粒特性との関係を調べ,以下のことが分かった。 試薬へマタイト試料の場合は,試料の表面粗さが大きくなるほど接触角は大きくなる傾向がある。 また,試料の気孔率が15%以立になると水滴が試料中に浸透し,水滴を試料表面に保持できなくなる。 したがって,酸化鉄と水との濡れ性に関しては,気孔率の影響も大きいことが分かった。 鉄鉱石の場合も鉄鉱石B除くと試薬へマタイト試料の場合と同様に,表面粗さが大きくなるほど接触角は大きくなる傾向があった。 核粒子に水との濡れ性が良好であるF鉱石を使用した場合は全ての条件で造粒 赡埭扦ⅳ毪趣五Δ煨预瑦櫎鉱石を使用した場合は一部微粉粒子が造粒されずに残り,F鉱石と同程度の造粒粒子を得るためには添加水分量をF鉱石を使用した場合よりも多くする必要がある。核粒子の鉱石種に関係なく水との接触角が小さくなるにつれて,すなわち水との濡れ性が良くなるに従って破壊強度も大きくなる。 また,破壊強度を改善するためには,添加水分量を増加させる必要がある。 本研究の実験条件下では,核粒子として濡れ性の良好なF鉱石,微粉粒子としてB鉱石を使用した場合,付着微粉割合が良好で破壊強度が最も大きい擬似粒子が得られた。 一方,核粒子として濡れ性の悪いA鉱石,微粉粒子としてK鉱石を使用した場合,付着微粉割合が良好で破壊強度が最も大きい擬似粒子が得られた。
机译:通过使用赤铁矿与试剂具有不同样品和具有不同孔隙率的不同样品和股的铁矿石,通过无柄滴法测量氧化铁和水之间的接触角,铁矿石的进一步物理性质,特别是检查发现润湿性和添加含水量与铁矿粒子和水的粒状性质的关系如下。对于试剂的赤铁矿样品,随着样品的表面粗糙度增加,接触角趋于增加。此外,水滴样品的孔隙率为15%×渗透到样品中,不能将水滴在样品表面上。因此,对于氧化铁和水之间的润湿性,已经发现更大的影响孔隙率。与试剂赤铁矿样本一样,不包括铁矿石B的铁矿石的情况,随着表面粗糙度的增加增加,接触角增加。粒化赡埭扦ⅳ毪味五Δ煨煨预瑦櫎如果使用与水的润湿性在所有条件下使用一些细粒,则使用F矿石良好的核心颗粒保留没有颗粒以获得粒料以获得颗粒状与F矿石相同程度的颗粒必须大于使用使用的添加量F矿石的情况。随着与水的接触角度,无论矿石核颗粒如何变小,即改善了按照水的润湿性的较大断裂强度。此外,为了提高断裂强度,有必要增加添加的水量。本研究的实验条件,良好的F矿石作为核心颗粒的润湿性,当使用B矿石作为细颗粒时,获得良好的断裂强度粘附罚粒比是最大的伪粒子。另一方面,当使用K矿以细颗粒时,良好的矿石润湿性作为细颗粒时,获得良好的断裂强度粘合尺比是最大的伪粒子。

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