首页> 外文期刊>電気製鋼 >冷間工具鋼のエンドミル被削性に及ぼす炭化物量と大きさの影響
【24h】

冷間工具鋼のエンドミル被削性に及ぼす炭化物量と大きさの影響

机译:碳化物和尺寸对冷工具钢末端轧煤机的影响

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

冷間工具綱のC,Cr量を変化させ,粗大な晶出炭化物(M_7C_3;C,Cr量の増加)と微細な析出炭化物(主にM_(23)C_6;C量の増加,Cr量の減少)の量を変化させた.sA状態におけるエンドミル被削性に及ぼすこれらの炭化物量の影響を検討し,以下のことが明らかになった.晶出炭化物量の増加,および,析出炭化物量の増加に伴い,それぞれ-6.9m/面積率,-1.9mノ面積率の割合で工具寿命は低1こする。 析出炭化物(円相当径0.1~2 μm)よりも炭化物サイズの大きい晶出炭化物(円相当径2μm以上)の方が被削性は大きく低下する.切削初期段階では,晶出や析出炭化物量に関らず,切削抵抗や切屑色はほぼ一定である.一方,工具寿命時での切削抵抗は炭化物量の増加に伴い高くなり,また,析出よりも晶出炭化物の方が切削抵抗の増加が大きい.切削抵抗の増加はすくい面上に働く摩擦力Fの増加に大きく依存している.同時に摩擦角betaは大きくなる。 工具の摩耗は,CやC云量の材質の差によるものではなく,炭化物による刃先先端部の引っかき摩耗または微細なチッピングと横逃げ面の凝着摩耗によって進行する。 炭化物量の増加や炭化物サイズの大きい方(晶出炭化物)が,刃先先端部の摩耗を大きく促進させ,先端部のすくい角を負に変化させる.この先端部の変化は,切削抵抗FxyがFx側に傾き,すくい面上の摩擦力Fの増加や摩擦角βの増加を引き起こす。 摩擦力Fの増加は凝着に寄与する荷重を増加させると考えられるため,荷重の増加に伴い凝着摩耗量を増加させる(Holm説).炭化物量やサイズは刃先先端部の摩耗量に影響し,間接的に凝着摩耗量に影響を及ぼしている.晶出炭化物によるエンドミル被削性への影響は,大きなチッピングの発生が無ければ,工具刃先先端部の引っかき摩耗の促進が工具寿命を決定する主原因と考えられる。 また,析出炭化物は晶出炭化物に比べ微細にも関らずブ晶出炭化物と同じ切削機構で説明できる,よって,冷間工具鋼の切削加工性を改善するためには,必要特性(硬さ,耐摩耗など)が得られる範囲内でできる限り炭化物量を減らすだけではなく,特に品出炭化物の炭化物サイズを小さくすることも必要と考えられる。
机译:C,Cr C,Cr C,Cr。澄清的晶体(m_7c_3; c,cr)和细沉淀碳化物(主要是m_(23)c_6; c体积增加,Cr体积减少量)变化。检查了这些碳化物量对SA状态下终端轧机的影响,并清楚地变得清晰。随着结晶碳化物的量的增加和沉积碳化物的量的增加,刀具寿命以-6.9米/面积的比率低,-1.9μm没有区域速率。大于沉淀的碳化物(圆形等效直径的圆形等效直径为0.1至2μm)的结晶碳化物(圆形等效直径)大大减少。在切割的初始阶段,无论结晶和沉淀碳化物的量如何,切削电阻和芯片颜色都基本恒定。另一方面,刀具寿命时的切削电阻随着碳化物量的增加而增加,结晶的碳化物大于沉淀,切削抗性的增加大。切削电阻的增加在很大程度上取决于作用在耙表面上的摩擦力F的增加。同时,摩擦角β增加。工具的磨损不是由于C和C材料的差异,并且通过碳化物和横环的磨损磨损的切削刃尖端的划痕磨损或细碎屑进行。碳化碳的增加和碳化物尺寸(结晶碳化物)的增加大大促进了尖端部分的磨损,并对尖端的剪切进行负面改变。尖端部分的变化倾向于FX侧,并导致FX侧上的摩擦力F的增加和摩擦角β的增加。由于认为摩擦力F的增加被认为增加有助于粘合的负荷,因此随着负荷增加(HOLM理论)而增加了粘合剂磨损量。碳化物和尺寸会影响切削刃尖端的磨损量,间接影响粘合剂磨损量。结晶碳化物对端铣刀的影响被认为是促进工具切削刃尖端磨损磨损的主要原因,以确定刀具寿命如果没有产生大型切削。此外,沉淀的碳化物可以通过与晶体碳化物相同的切割机制来解释,因此,为了提高冷工具钢的切削加工性,所需的特性(硬度)被认为是减少碳化物量的必要性尽可能地,还可以减少产品输出碳化物的碳化物尺寸,不仅可以在所获得的范围内尽可能多地碳化物。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号