合併まで三年、合併後三年たって思うこと－研究会方式で討議を重ね互いの理解を深めた－

摘要

現在、経済情勢が激しく変化する中で、酪農、乳業環境もガット、ウルグアイ、ラウンド合音還守大きな変貌を迫られ、国内外においての対応課題も多く、組織の再構築が求められる様になった。 そのような状況の中、茨城県央地域の七酪農協の組合長による共通課題解決のための組合長会議が各酪農協持ち廻りの形で定期的に開催され、その後、組織整備の問題について本格的に協議する場を望む声が強くなった。