リスク低減対策と作業手順書作成講習会（2日コース）」東京で開催!

摘要

既にご案内のとおり、鉱災防本部では平成19年皮「リスク低減対策と作業手順書作成講習会」を全国各地で年5回計画しております。 （ホームページ、機関誌「鉱災防2月号」をご参照下さい。 ）改正鉱山保安法が完全施行されて2年、各鉱山におかれては改正鉱山保安法の新しい考えに基づく様々な取り組みが行われており、鉱災防としても今後は啓蒙·普及の段階からリスクマネジメントの定着に向けたステップアップの段階と考えております。 改正鉱山保安法に基づき実施する現況調査は、鉱山の規模にかかわらずリスクマネジメントの手法を用いて実施することが求められており、現況調査の結果は、保安規程に反映させることが必要であり、また、現況調査の実施及び保安規程の作成にあたっては、「作業手順書」が重要な要素となっております。