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輸血療法中にLISS-IATで不規則抗体が陽転化した2症例

机译:在输血治疗期间在LISS-IAT中肯定抑制不规则抗体的两种情况

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摘要

われわれは造血器疾患に対する輸血療法中に,患者とRh血液型が同型の赤血球製剤(RBC-LR)を輸血したにも 関わらず,不規則抗体産生もしくは再活性化された2症例を経験したので報告する.症例1は2013年3月,RBC-LR輸血後に酵素法で抗Eが同定された.以降のRBC-LRはE抗原? c抗原陰性で対 応していたが,2014年12月,間接抗グロブリン試験(IAT)でも抗Eが検出された.症例2は初回の不規則抗体検査で抗Eが同定され,RBC-LRはE抗原? c抗原陰性で対応した.抗EはIATで陰 性化したが,血小板製剤(PC-LR)輸血後に再度陽性となり,さらに抗cも同定された.輸血されたPC-LRにE 抗原? c抗原陽性が含まれていた.不規則抗体産生もしくは再活性化の原因は1例目は不明であった.今後も症例の蓄積により原因究明に努めたいと 考えている.2例目は,PC-LRに含まれる微量の赤血球が関与したと考えられた.今回の2症例を経験して,RBC-LR 輸血 前後 だけで な く ,定期的に不規則抗体検査を実施する重要性を再認識した.当院では臨床的意義のある不規則抗体保有患者に不規則抗体カードを発行しており,不規則抗体が陰性ィヒした状態 で患者が転院した際の輸血療法の一助になればと考えている.
机译:我们经历了两种不规则抗体生产或重新激活的两种情况的案例,尽管造血疾病输血治疗。报告。通过酶法输血后酶方法鉴定出案例1。随后的RBC-LR是E-抗原?C.抗原阴性兼容,2014年12月在间质甘油蛋白试验(IAT)中检测到抗E.通过第一不规则抗体试验通过抗E鉴定出案例2,RBC-LR与E抗原αc抗原阴性相对应。反E是IAT它变得消极,但在血小板制备(PC-LR)输血后再次变为阳性,并鉴定出进一步的抗C.血液输血PC-LR含有E抗原αc抗原阳性。不规则抗体的产生或产生的原因第一种情况未知的重新激活。将来,我们想通过案件的积累来调查原因。第二种情况涉及PC-LR中含有的痕量红细胞。认为经历了两种情况。它已被重申,只有在RBC-LR输血之前和之后的常规抗体测试定期定期实施。在我们的医院规则抗体患者发出了不规则的抗体卡,它被认为是血液输血治疗的帮助患者是不规则抗体的医院是阴性的。

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