ェキナセアプルブレア製剤摂取による免疫機能賦活効果

摘要

Echinacea purpurea (以下,ェキナセァ）は，北米原産のキ欧米において薬用植物として用いられてきた.薬用植物と皮膚疾患治療薬を主に調剤している6店舗に対するステロイドに関するアンケート調査から得られた軟膏混合の合計は，47であった.これらの主な主含有薬物は，ヒドロコルチゾン,デキサメタゾン，ベタメタゾン,クロベタゾン,ジフルプレナ一ド,プレドニゾロンおよびアルクロ メタゾン等の天然および合成ホルモンの塩類7種類であつた.そこで上記7種類のステロイドの軟膏基剤(成分名（商品名）：へパリン類似物質（ヒルドイドソフト），ビタミンA (ザーネ），白色ヮセリン（白色ワセリン），マクサカルシトール（ォキサロール），尿素軟膏（パスタロン），精製白色ワセリン（プロぺト）， 亜鉛華軟膏（サトゥザルベ）)との混合の可否，混合可能期間， 混合不可の場合の理由などについて調査した結果を表1-7に示す.