首页> 外文期刊>肺癌 >エルロチニブ?ベバシズマブ併用療法による尿蛋白の長期予後についての検討
【24h】

エルロチニブ?ベバシズマブ併用療法による尿蛋白の長期予後についての検討

机译:Erlotinib的尿蛋白长期预后检查Bevacizumab联合治疗

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
获取外文期刊封面目录资料

摘要

【背景?目的】JO25567試験において,エルロチニブ(以下,ERL)とベバシズマブ(以下,BEV)併用は単剤と比較して無増悪生存期間を延長することが証明されたが,一方全gradeで52%,grade3以上で6%の蛋白尿が観察された.蛋白尿は慢性腎不全のリスク因子であると言われるが,長期間のERL?BEV併用療法で出現した蛋白尿により,2次治療以降の治療選択に影響を与えるような腎障害が残存するか明らかにする必要がある.【方法】当院からJO25567試験に参加し,ERL?BEV併用群に割り付けられた症例について診療録より情報を収集した.蛋白尿が出現した症例を対象とし,腎障害の有無について後方視的に検討した.【結果】当院より試験に参加した11例のうち,6例がERL?BEV併用群に割り付けられた.蛋白尿は5例で観察され,その年齢中央値は66歳(53-78歳)であった.BEV治療期間中央値15コース(6-45コース)であり,試験全体とほぼ同様の結果であった.初回の蛋白尿観察までは中央値で6コース(5-15コース)で出現した.5例のうち試験治療期間中に血清クレアチニン値上昇が3例にgrade 1で認められたが,BEV終了後に残存したのは1例のみであった.CRを維持している1例を除き4例で増悪が認められ,CBDCA+PEM 2例,CDDP+PEM 1例,ERL単剤1例を選択し全例で治療可能であった.腎障害により2次治療以降の薬剤選択の制限や投与量の減量が必要な症例は認めなかった.基礎疾患に治療を要する糖尿病,高血圧を有する症例は認めなかった.【結論】ERL?BEV併用療法により蛋白尿が出現した症例でも,血清クレアチニン値上昇は一過性であり,治療選択に影響を与えるような腎障害が残存した症例は認めなかった.
机译:[目的] jo25567在试验中,对单一试剂相比,证明了Erlotinib(ERL)和Bevacizumab(以下称为BEV)以延伸间隔时段,而在3年级或更高的蛋白尿中观察到所有6%的蛋白尿中的52%。 。据说蛋白尿是慢性肾功能衰竭的危险因素,但它仍然是在长期ERL BEV组合治疗中出现的蛋白尿后次要治疗后的治疗选择仍然是肾脏病症?需要澄清。方法来自我们医院,我们参加了Jo 25567测试并从医疗记录中收集了分配给ERL?BEV组合组的病例的信息。出现蛋白尿的情况的情况,目视落后检查是否存在肾损伤。 [结果]参与该研究的11例六种例例分配给ERL?BEV组合组。在5例中观察到蛋白尿,年龄的中心66岁(53-78岁)。 BEV治疗期的中位数(6-45课程)和与整个测试几乎相同的结果。第一次蛋白质观察出现在6个课程中的中位数(5-15课程)。在5例中,在测试治疗期间在3例中观察到血清肌酐水平的增加,但在BEV结束后仍然只有一种案例。在4例中观察到除1案例中,其中保持CR,CBDCA + PEM 2案例,CDDP + PEM,1例ERL单体剂,并在所有情况下进行治疗。由于肾损伤,观察到后次治疗后的药物选择和体重减轻病例。没有患有糖尿病和高血压的病例,治疗疾病。 [结论]即使在ERL蛋白尿的情况下出现蛋白尿?BEV组合治疗,血清肌酐水平的增加是短暂的,并且在肾脏损伤中没有任何病例受影响治疗选择。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号