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薬物性肝障害との鑑別が問題となったE型急性肝炎の1例

机译:具有鉴别鉴别与基于药物的肝损伤的e型急性肝炎的情况

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摘要

症例は71歳,女性.2004年12月21日に近医で行った血液検査でAST593IU/l,ALT661IU/lと肝機能障害を認め,12月22日に当院紹介となった.発症の約4週間前に漢方薬の内服を開始しており,またリンパ球幼弱化試験(lymphocyte stimulationtest:LST)が陽性を示したことから,当初は漢方薬による薬物性肝障害が疑われた.しかし血中E型肝炎ウイルス(hepatitis E virus:HEV)RNAが陽性で,HEV IgM抗体価が有意に上昇していることが明らかとなり,最終的にE型急性肝炎と診断した.問診により10月頃に市販のブタ肝臓を摂食していたことが判明し,感染源として疑われた.海外渡航歴,野生の蓄肉の摂食歴はなかった.本例はE型急性肝炎の症例であるが,薬物性肝障害の診断基準を満たしたため,その鑑別が問題となった.漢方薬はLSTで偽陽性を示すことが多く,LSTの結果を以て漢方薬を肝障害の原因薬物と断定することはできない.またE型急性肝炎の診断においては,海外渡航歴,野生の蓄肉の摂食歴とともに,市販のブタ肝臓の摂食歴を聴取することが重要である.
机译:案件是71岁和女人。 AST593IU / L,ALT661 IU / L和肝功能障碍于2004年12月21日公认,并于12月22日观察到肝功能障碍。发病前约4周,开始中药的调解,由于淋巴细胞刺激试验(LST)显示出由于草药引起的阳性,最初是疑似毒性的肝脏疾病。然而,血液E丙型肝炎病毒(丙型肝炎病毒:HEV)RNA是阳性的,显示HEV IgM抗体滴度显着增加,最后诊断出E型急性肝炎。事实证明,由于询问并被怀疑为感染来源,在10月份喂食市售的猪肝。海外旅行和野外停滞没有每日喂养历史。虽然这个例子是E型急性肝炎的情况,但歧视是一个问题,因为满足了药物的肝损伤的诊断标准。中药通常表示LST中的假阳性,LST的结果不能用肝损伤与草药药物确定。在E型急性肝炎的诊断中,聆听商业上可获得的猪肝喂养历史以及海外传代且野生停滞非常重要。

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