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【24h】

バイオマスからのエタノール製造技術

机译:生物质的乙醇制造技术

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摘要

バイオエタノールの原料となるバイオマスは森林系と農業系に大別されるが,地球規模で多量に生産されるセルロース系バイオマスの有効利用に関する技術開発については,わが国では1980年代の10年間は新燃料油技術開発研究組合や燃料用アルコール開発技術研究組合等の国庫補助金制度を活用した開発が精力的に実施された。 その後約10数年間の空自期間を経て,2000年代になって独立行政法人新エネルギー·産業術総合開発機構(以下NEDO技術開発機構という)や農林水産省,環境省等の支援を得た国家開発プロジェクトが数多く実施されているが,未だ実用化一歩手前の段階である。 一方,海外でのセルロース系バイオマスの有効利用に関する研究開発については,研究開発着手の時期はわが国と大差がないものの,それ以降20数年にわたり継続的に研究開発が持続させている点が特徴である。特に米国DOEをはじめ,各国の国情に応じた継続的な支援体制が組まれた結果,実用化段階に近づいている例が多い。 例えば,カナダのIogen社はカナダ政府の助成を受けて麦藁から前処理,酵素糖化,エタノール発酵,蒸留を主工程とするバイオマス処理量350トン/週(50トン/日)のデモンストレーションプラントを稼動し,2004年4月から石油会社であるPetro Canadaにバイオエタノールを供給中である。 わが国でバイオエタノールを製造し,E3,E10あるいはETBEとしてガソリンに混合し自動車燃料として利用するには,多種·多様なバイオマスの合理的な収集·運搬にかかわる上流部分,プラント建設費が廉価で且つエネルギー的に高効率変換が要求される中流部分,さらに自動車燃料としてのインフラ整備や税制を含む法整備に関わる下流部分等,幾つかの解決すべき問題を抱えている。 このうち,本稿では主として中流部分に当たる現状の国内外の製造技術と今後の開発課題を中心に紹介する。
机译:作为生物乙醇的原料的生物量大致分为森林和农业系统,但对于技术开发有效利用基于纤维素的生物量,在大量的全球范围内生产,它是20世纪80年代的新燃料10年石油开发研究组合和燃料酒精开发技术研究工会,利用公司库房补贴制度的开发能源于力。之后,在天空期间大约10年后,在2000年代,国家发展机制(以下简称NEDO技术发展组织),农业部,林业和渔业部,环境部等。有很多项目,但在实际使用之前仍然是舞台。另一方面,关于在海外有效使用基于纤维素的生物量的研究和开发,研究和开发的时间开始并不是日本的主要区别,其特点是R&D将不断继续超过20年。是。特别是,由于根据国家DOE的连续支持系统,包括美国DOE,存在许多方法接近实际应用阶段。例如,加拿大的IgoLogen已经提供预处理,酶促,乙醇发酵,蒸馏,生物质处理量为350吨/周(50吨/天)350吨/周(50吨/天),从小麦秸秆到预处理,酶,乙醇发酵,蒸馏,加拿大赠款的生物质处理量。2004年4月,它正在为石油公司提供生物乙醇到Petro Canada。为了在日本生产生物乙醇并将汽油混合为E3,E10或ETBE并使用它作为汽车燃料,各种生物量的上游部分是廉价的,植物建设成本廉价且存在问题如此解决,如中间部分高效转换所需的高效转换,以及与基础设施开发的下游部分作为汽车燃料以及包括税制包括税收制度的法律维护。其中,本文主要介绍了现有的制造技术和未来发展问题,达到中间部分。

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