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【24h】

油圧シリンダ用ピストンシールの摩擦特性改善

机译:液压缸活塞密封的摩擦特性改进

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摘要

従来より建設機械用油圧シリンダのピストンシールとして、摩擦特性に優れるPTFEをしゅう動部材とし、ポリアミド樹脂製バックアップリングを組み合わせた4ピース構造の組合わせシールが使用されている(図1)。これに対し、低コスト化のためしゅう動部材をPTFEから射出ポリアミド樹脂に変更した2ピース構造の組合わせシールが使用される場合がある(図2)。ただし、PTFEをポリアミド樹脂に変更すると摩擦が増加し、スティックスリップが発生しやすい。一般に、スティックスリップを改善するためには、摩擦を下げることが有効とされているため、潤滑改善を狙いしゅう動面にディンプル(微小な窪み)を付け摩擦特性改善効果を確認した。
机译:传统上,作为用于建筑机械的液压缸的活塞密封,使用4件式结构的组合密封,其组合摩擦特性优异的PTFE,以及聚酰胺树脂备用环的4件式结构组合密封件(图1 )。 另一方面,两件式结构的组合密封件,其中用于低成本的运动构件从PTFE改变为注射聚酰胺树脂(图2)。 然而,将PTFE改变为聚酰胺树脂增加摩擦并倾向于产生粘性滑动。 通常,为了改善粘滑滑动,认为摩擦力降低摩擦力,从而在润滑性改善的移动表面上确认摩擦特性改善效果。

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