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【24h】

組織弾性特性を利用した筋·脂肪の自動判別

机译:使用组织弹性性能自动测定肌肉和脂肪

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摘要

本研究では,自動判別精度を向上するための新しい情報として組織弾性に着目した.これまでにも,超音波を利用して組織弾性を可視化する技術として,エラストグラフィーと呼ばれる技術が提案されている.この技術は,超音波プローブを体表に押し当てながら超音波信号を繰り返し送受し,その信号から組織の変形量を計算することで,組織内部の弾性分布を可視化するものである.たとえば椎名らは,実時間で高精度の弾性情報を得るために「複合自己相関法」を開発している.この方法は,まず,RF信号の振幅情報(包絡線)を使って大まかな変形量を検出し,つぎに,RF信号の位相情報のズレを用いて詳細な変位を較正することで,効率的に変形量を検出するものである.実際に乳癌などの診断に応用され,患部を圧迫した際の正常組織と癌組織で組織弾性の違いをリアルタイムに可視化することに成功している.しかしながら,画像の判読は,基本的に医師や超音波検査士が行なうものとされ,弾性情報を自動判別に応用する技術は,まだ確立されていない.本研究では,この弾性情報を組織境界の自動判別に利用することを提案する.
机译:在这项研究中,我们专注于组织弹性作为新信息,以提高自动测定精度。到目前为止,已经提出了称为弹性造影的技术作为使用超声检查组织弹性的技术。该技术在将超声波探头按压到车身表面的同时重复发送和接收超声信号,并计算组织的变形量,从信号中复制,并可视化组织的弹性分布。例如,Shiina开发了“复合自相关方法”,实时获得高度精确的弹性信息。在该方法中,首先,使用RF信号的幅度信息(包络)检测粗糙变形量,然后通过使用RF信号的相位信息偏差校准详细的位移,有效地检测到变形量。它实际上适用于乳腺癌等诊断,并且在压缩受影响的区域时,成功地在正常组织和癌组织中成功地可视化组织弹性差异。然而,图像可以基本上由医生或超声检查器执行,并且尚未建立用于将弹性信息应用于自动确定的技术。在本研究中,我们建议该弹性信息用于自动确定组织边界。

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