最近、所用があり先日までドイツのミュンヘンに行っていた。ミュンヘンは、ベルリン、ハンブルグに次いで三番目に大きい都市である。また、ドイツの都市の中でも経済力を持つ都市であり、BMWゃシ—メンスのような有名企業の本社などもある。そのような都市なので、さも意識高い系が多くいらっしゃるのかと期待しながら、ス—パーをのぞき、カフェやレストランに入ってみて、日本のお茶ってどのくらいあるのか、本当に日本食ブームなのか、私なりに調査してみた。ドイツを含め、ョー口ツバに行き来している方々はどの程度流通しているか、すでにご存知だとは思うが、私のように直接お茶の輸出入を扱っていない者からすると、そこは素人目線で興味があった。仕事のことも考えず、色々な場所に行ってみたが、どのス—パ—も力フエもレストランもグリ—ンティはあることは分かった。しかし、それが日本茶か中国茶か、はたまた他の国の物かそこが分からなかった。普通のドイツのス—パ—で隠し撮りみたいに写真を撮ったのだが、圧倒的にティ—バッグが多かった。日本でもこちらの写真のメ—力—は扱っているが、価格が日本の半額程度だったことが個人的には一番の衝撃的だった。ティーバッグ以外に茶葉の形態のものはないのか探し、少ないスぺ—スではあったがー部扱っていた。しかし、日本のス—パ—の茶葉に占める割合に比べたらやはり少なく、あきらかに日本のお茶ではない形状だった。私が見たものの中では、産地の記載がないものと、roHINA GREEN TriA」との記載のあるものの2パタ—ンはあった。ス—パ—では「JAPAN TEA」の記載は見つけることができなかった。
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