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穿孔抵抗による村内密度分布の推定の試み

机译:试图通过钻孔阻力来估计村的密度分布

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摘要

穿孔抵抗による木材の密度推定の可能性を検討するために、国内で採取した広葉樹27樹種(気乾密度256~995kg/m3)とスギ(気乾密度314~476kg/m3)の小試験体を用いて、レジストグラフによる穿孔抵抗の測定を行い、その出力値と密度との関係を調べた。 出力値の平均値と密度との間には、生材と気乾材ともに有意な相関関係が認められ、出力値の平均値からの密度の推定式を作成した。 丸太横断面の半径方向における木材密度の分布の推定可能性を検討するために、柾目板試験体を用いて穿孔抵抗の測定を行い、推定式による推定密度と実測密度を比較した。 生材では、穿孔深さに伴って穿孔抵抗が増加し、推定密度が実測密度よりも大きくなることから、穿孔抵抗から立木や生材丸太で密度分布を推定することは難しいと考えられた。 一方、スギおよび低、中密度の広葉樹の気乾材では穿孔深さに伴う穿孔抵抗の増加はみられず、密度分布の推定は可能であると考えられた。 年輪内密度変化については、早材密度や晩材密度を定量的に推定することには限界があるが、変化パターンを相対的に比較することば可能であると考えられた。
机译:为了检查由于穿孔电阻引起的木材密度估计的可能性,硬木(空气密度为256至995千克/ m 3)和雪松(空气强度314-476kg / m3)的小测试体(在国内收集)。使用,通过配准图测量刺穿电阻,并检查输出值与密度之间的关系。在输出值的平均值和产值的平均值和密度之间识别原料和干燥材料之间的显着相关性,并且从输出值的平均值的密度的估计公式。为了研究横截面径向径向径向的木质密度分布的可评估性,使用熔丝板测试体测量刺穿电阻,估计密度和估计公式的测量密度是比较的。在原料中,由于钻孔电阻随着钻孔深度而增加,估计密度变得大于测量密度,因此被认为难以估计来自冲孔电阻和原料的密度分布。另一方面,在雪松和低的枯萎的宽度树木的密集干燥材料中,不考虑由于钻孔深度而增加钻孔阻力,并且被认为可以估计密度分布。虽然估计早期使用早期材料密度和晚期密度有限制,但是认为可以相对比较改变模式。

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