首页> 外文期刊>日本作物学会紀事 >秋播性コムギの冬期播種栽培によるコムギ縞萎縮病の発病抑止効果
【24h】

秋播性コムギの冬期播種栽培によるコムギ縞萎縮病の発病抑止効果

机译:秋季播种小麦冬季种子栽培小麦条纹萎缩疾病的抑制作用

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

土壌伝染性のウイルス病害で,近年発生面積の拡大しているコムギ縞萎縮病は,コムギ播種後の気温が高く雨が多いと感染率が高まり被害が増大するが,播種時期を遅くすると発病が軽減されることが知られている.そこで,秋播性のコムギを根雪前に播種する冬期播種栽培が,コムギ縞萎縮病の発生に及ぼす影響をナンブコムギを用いて検討した.コムギ縞萎縮病の発生がみられる圃場において,10月上中旬播種の秋播栽培標準播種区(標播区)と12月上中旬播種の冬期播種栽培区(冬期区)のコムギ縞萎縮病発病程度を比較したところ,標播区は病徴のみられる株の割合で示す発病株率,病徴の程度を示す発病度が冬期区よりも高く,特に発病の多い多発圃場では発病株率が100%,発病度も99と高かった.これに対し冬期区は,発病株率0~5%,発病度0~2と標播区に比べ有意に低かった.標播区は播種後の日平均気温(地温)が高く,コムギ縞萎縮ウイルス(W)の感染適温とされる日平均気温50c(地温70c)以上の日数が40日以上あった.冬期区では播種から根雪期間終了後である3月下旬まで日平均気温50c(地温70c)以下の低温で経過していたことから,冬期区で発病が抑止された要因としては,播種後の低温条件によりWのムギへの感染が妨げられた可能性が考えられた.冬期区は,標播区に比べ棟数が多く千粒垂が重い傾向にあり,発病程度の高い標播区に比べ最大で23~65%増収した.
机译:在土壤传染性病毒疾病中,近年来的膨胀小麦解剖病增加了小麦播种后的温度,如果有很多雨,感染率增加,但如果播种时间延迟,则疾病延迟。它众所周知,被减轻了。因此,采用Nambe小麦检查冬季播种栽培冬季播种小麦的影响。在观察到小麦白发萎缩发生的领域中,它是冬季播种的冬季播种的萎缩疾病,中间播种的中间播种于10月中旬和中期 - 在中间中间中间的中间播种。当比较程度比较时,该疾病的部门高于疾病率和症状程度,疾病程度显示症状程度高于冬季病房,并且在许多致病率中,有100%,疾病程度也高99。另一方面,冬季病房明显低于疾病菌株0至5%,疾病0-2和该部门。播种区域播种后的平均温度(水温),并且等于50℃(水温70℃)或更高的天数为40天或更长时间。在冬季病房,自3月底播种期结束后,白天平均气温50℃(地面温度70℃)低于3月底,因此播种后疾病的原因是疾病的因素在冬季区被抑制。根据条件,可以防止W小麦的感染。在冬季区,与目标面积相比,大量建筑往往繁重,与高度发达的面积相比,销售额增加了23%至65%。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号