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秋播性コムギの冬期播種栽培がコムギの加工品質に及ぼす影響

机译:秋季种子栽培秋季种子栽培对小麦加工品质的影响

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摘要

秋播性コムギ(品種「ナンブコムギ」,「ゆきちから」)を根雪前に播種する冬期播種栽培が,アミログラム特性や製粉性,60%粉特性  製パン性,製麺性等の加工品質に及ばす影響について調査し,秋播栽培したものと比較検討した.試験区は二つの異なる栽培法として,12月中旬~下旬播種の冬期播種栽培区(以下,冬期区という)と10月上旬播種の秋播栽培区(以下,秋播区という)を設置した.冬期区と秋播区で,子実の外観品質やアミログラム最高粘度に有意な差はみられなかった.冬期区は秋播区よりも成熟期が3~5日遅くなるものの,多雨条件となる前の7月上旬の収穫が可能であり,熟期の遅れによる降雨の品質への影響を回避できた,冬期区は秋播区に比べて千粒垂が軽かったが,容積垂は秋播区と同等以上であり,製粉特性や粉の色相,ファリノグラム特性値は両区で有意な差がみられなかった.また,原粒の灰分含有率は冬期区が秋播区よりも低く,タンパク質含有率は統計的に有意ではないものの冬期区が秋播区と同等ないし高い傾向であった.製パン特性やゆで麺特性は統計的な差は認められなかったが,「ゆきちから」では冬期区のパン体積やパンの合計点が秋播区を上回った.冬期区のタンパク質含有率の向上は,冬期区の施肥レベルが秋播区に比べて高いことに起因し,それが製パン性の向上につながったものと考えられた.以上のことから,秋播性コムギの冬期播種栽培は,慣行の秋播栽培と比較して生育相が大きく異なるものの,子実の外観品質のみならず,アミログラム特性や製粉性,製パン性,製麺性といった加工品質も慣行の秋播栽培と同等以上を確保できると判断された.
机译:最终播种种子种子秋季种子麦片小麦(品种“Nanbe Comgi”,“yukichi”)在下雪前是淀粉样,面粉,60%面粉特征,塑料,普通面条等。对那些人进行了调查并将其进行了影响秋天栽培。测试区已被建立为两种不同的栽培方法,并在12月初的晚期播种培养区域(以下简称冬季部分)和十月初期播种秋季种子(以下简称秋季病房)。冬季和秋季部门的非凡质量和淀粉模型的最大粘度没有显着差异。在冬季病房中,虽然到期期从秋天的病房速度慢3至5天,但在7月初收获雨季的大雨,避免由于撕裂延误而对降雨质量的影响冬季病房,冬季病房与秋季部门相比较轻的百分比,但垂直量等于或高于秋季部门,以及面粉特征和面粉色相,以及花粉的药物特征价值,以及手掌特征值被认为是两个病房的显着差异。并非如此。此外,原始颗粒的灰分含量低于秋季部门,蛋白质含量没有统计学意义,冬季病房等于秋季部门。面包特征和煮沸的面条特征都没有统计差异,但在“yukichi”中,冬季病房的面包和面包的总量超过了秋季部门。冬季病房中蛋白质含量的改善被认为是由于冬季区的高施肥水平导致秋季部门,这导致了面包的改善。从以上,在冬季种植秋季种植小麦的培养中,虽然生长阶段与秋季培养相比较大,但不仅额外的外观质量,淀粉样,面粉和面包,加工质量如面条性质也被判断能够获得平等或多于秋天的实践苗。

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