帯広畜産大学畜産学部附属家畜病院

摘要

帯広畜産大学畜産学部附属家畜病院は1953年8月に附設され、1970年に現在の場所に家畜病院本館1，818m~2診療棟1，377m~2ならびに解剖棟385m~2）が建設されました。 その後、獣医臨床放射線学教室の新設に伴って1984年に建設された新家畜病院新館979nfを加えた建物が硯在の主要な施設です。 家畜病院本館はすでに築35年を経過し、改修プランが練られ始めてい吉す。 家畜病院本館診療棟は主として小動物診療施設として使用されていますが、全国の獣医系大学でも進められている獣医臨床教育体制の整備に伴って、本学でも2階演習室には光学顕微鏡や実体顕微鏡からも直接投影可能な視聴覚設備が整備され、すでに運用が開始されている電子カルテとのリンクも検討されつつあります。