日本とは何もかも違う国で

摘要

私がマラウイに派遣されたのは2008年3月でじた。 それまで私は高校卒業後北海道に地元横浜から単身 で渡り，酪農学園短期大学部に進学。その後さまざま な牧場で四年間勤務し，最初はキツイだけの仕事で したが，「やつばり都会から来た子は根性がない」「酪農の仕事を甘く見ている」と思われるのが悔しく て，喰らいつくような気持ちで仕事をしているうちに 乳牛を扱うという仕事がおもしろくなつてしまレヽ， 一生の仕事にしたい。と考えるようになっていました。 協力隊に参加した理由もこのことからで，若い今の うちに初期の酪農を見てみたい，きつとこの経験が 未来の自分（酪農の仕事に従事している)の貴重な 経験になるのではないかと考え参加しました。