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ステアリング用ストレイン·ウェーブ·ギヤリングの最適設計法

机译:用于转向的应变波齿轮齿轮齿轮的最优设计方法

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摘要

ストレイン·ウェーブ·ギヤリング(Strain Wave Gearing)減速機は,コンパクト,軽量,低バックラツシ,高精度などの優れた特性を持っているため,産業ロボット,マニピュレータなどの減速機構としてよく用いられる.当社は,ストレイン·ウェーブ·ギヤリング減速機を初めて自動車部品に採用し,その特性を生かして,タイヤの切れ角を走行条件に応じて制御するギヤ比可変システムE-VGR (Electronic Variable Gear-Ratio Steering System)(図1)アクチュエータの作動機構としている.このE-VGRアクチュエータは,大きな減速比だけでなく,搭載性も要求され,より一層コンパクトな構造が必要となるため,E-VGR用ストレイン·ウェーブ·ギヤリングは,軸方向に小サイズのフラット式が採用されている.また,このストレイン·ウェーブ·ギヤリングはフレキシブルギヤと呼ばれる薄肉円筒形状を持つ歯車の弾性変形を積極的に利用してかみあいを成立させるため,ねじれ剛性が低下し,E-VGRのT-N特性,プリロード特性などに不利な影響が生じる恐れがあるため,ストレイン·ウェーブ·ギヤリングのかみあい運動を明らかにし,かみあい負荷による変形,応力,かみあい運動特性などを把握する必要がある.そこで,このストレイン·ウェーブ·ギヤリング構成要素の運動特性を導いた上で,各かみあいの接触バランスを考慮した最適な歯形形状を求める方法を見出すとともに,3DモデルによるFEM解析を行い,フラット式ストレイン·ウェーブ·ギヤリングの特有な変形特性などを考察し,変形,破壊パターンなどを明らかにした.これらの理論に基づいて試作したストレイン·ウェーブ·ギヤリングが現状品よりも性能が向上されたので,その結果について報告する.
机译:应变波动减速器具有优异的特性,如紧凑,轻巧,低的背部大鼠和高精度,因此通常用作工业机器人和操纵器等还原机制。该公司首次采用应变波传动装置,并利用其特征来控制轮胎的轮胎切割角度根据行驶条件。系统)(图1)是致动器的致动机构。该E-VGR致动器不仅具有大的还原率,而且还需要安装性能并且需要更紧凑的结构,因此E-VGR的应变波齿轮环是轴向上的小尺寸平坦型。采用。另外,由于该应变波齿轮环主动使用称为柔性齿轮的薄圆柱形状的齿轮的弹性变形,所以扭转刚度降低,并且扭转刚度降低和E-VGR的TN特性以及预加载特性,因为存在不利影响的风险,有必要澄清应变的波浪齿轮环,并且需要掌握由于模糊载荷引起的变形,应力和缓解运动特性。因此,在引导应变波齿轮环部件的运动特性的同时,寻找考虑每个桥的接触平衡来确定最佳齿形的方法,进行3D模型的有限元分析,并且我们认为是扁平的应变波动环等的具体变形特性,以及变形,破坏性图案等。由于基于这些理论的应变波动齿轮件原型,具有比当前产品的性能提高,我们报告了结果。

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