鳥羽市リサイタルパークの取り組み

摘要

私は、環境課に配属になり8年になる。 これまで疑問に思っていたことは、ごみを焼却することが、廃棄物を適正に処理することに思えなかったことである。 鳥羽市の人口は、現在約2万3000人で、1日8時間で45t処理の機械化バッチ炉が現在でも稼働している。 炉は非常に古く、発電などとてもできない。 収集ごみの約80％を占める可燃ごみの焼却処理は、地球温暖化に大きな影響を与える。 また、埋立て処理した灰は将来も消えてなくなることはない。