市民、事業者、行政が一体となって取り組む、ごみ減量運動

摘要

山形市では5月7日に市内の食品系大型スーパーマーケット（合計店舗）7事業者、2市民団体、行政の10者による「山形市におけるレジ袋の削減に南けた取組みに関する協定」が締結され、市民、事業者、行政が連携·協力をした、レジ袋の削減運動が始まった。 父鞯丐钎欹复蜗鳒pを目的とした協定が結ばれていますが、一般的には事業者と行政が各々個別に協定を締結しています。 山形市の特徴は、10者が一体となった取り組みの象徴とするため、連名による協定書の形式としており、一定規模の事業者がこれ程一斉にレジ袋の無料配布を中止するのは、全国でも初めての事例ではないでしょうか」とごみ減量推進課減量推進係長の高野英昭氏は言う。