...
首页> 外文期刊>材料とプロセス: 日本鉄鋼協会講演論文集 >過包晶炭素鋼のオーステナイト結晶粒形成に及ぼす燐の影響
【24h】

過包晶炭素鋼のオーステナイト結晶粒形成に及ぼす燐の影響

机译:磷对产卵晶体碳钢奥氏体晶粒形成的影响

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

(1)急冷試料:1603Kで急冷した試料では、燐の無添加組織は、γ結晶粒となりその大きさは1mm~3mm程度であった。 Pを1.0mass%、0.5mass%添加した試料の組織は、前者ではデンドライト的な組織、後者ではいくぶhγ結晶粒形成が混じったデンドライト形態の組織が観察された。 従ってPの添加量が多くなると、この急冷温度ではγ相まで完全に変態していないと見られた。 しかしPの添加量が0.1mass%では再びγ結晶粒が観察できた。 (2)空冷試料:1603K以後空冷した試料(pの添加量:0.05~0.30mass%)のフェライト結晶粒へのPの影響を調査した。それぞれの試料に初析フェライト結晶粒界が見られた。 またフェライト粒内はパーライト組織であると見られる。 初折フェライトの領域はP濃度が高くなっていることから、デンドライト樹間がそのまま初析フェライト粒界を形成している所が多く見られた。 (3)γ領域の組織とフェライト結晶粒との対応:デンドライト形態から、γ結晶生成を経て、α形成までの一連の過程を見るために、急冷試料では、オーステナイト結晶粒、およびデンドライト側枝間の距離を測定し、空冷試料の初析α粒の大きさと対比した。 その結果、デンドライト側杖間隔の大きさとほぼ対応する初析フェライトは、0.3mass%pの試料で得られ、それ以下のP濃度では結晶粒は極端に大きくなった。 すなわち、Pの添加量が0.3mass%程度であれば、デンドライト形態のγ結晶粒を形成できる。 Fe-0.5%C-0.5%P合金の状態図明こよると、γ相単相領域が狭められていることから、デンドライト形態が保たれたフェライト結晶粒が形成したと考えられる。 このことよりPの添加量によるγ相の大きさについてもThermo-Calcで検討する。 一方、pを1%添加した炭素鋼にTiも添加した結果、デンドライト側杖の大きさと、初析フェライト結晶粒の大きさはPを1%添加した試料とほとhど変わらなかった。
机译:(1)淬火样品:在经历与1603ķ淬灭样品,磷的不含添加剂的结构为γ晶粒,其大小为约1mm至3mm。在前者中,树枝状组织观察到具有1.0质量%,0.5质量%0.5质量%的试样的组织,并且在后者。因此,将P的添加量增加时,预期在此淬火温度被完全转化为γ相。然而,γ晶体颗粒在P的0.1质量%再次观察到后1603 K.(2)空气冷却的样品:考察P的进入空气冷却样品的铁素体晶粒(0.05〜0.30质量%P的添加量)的效果在每个样品中,观察到铁素体ETIME晶粒边界。另外,在铁素体晶粒被看作是一个珍珠岩组织。由于铁素体的区域是在磷浓度高时,有在那里,因为他们是树突树形成的初级fluite晶界的许多地方。 (3)γ区域的组织和铁素体晶粒之间的对应关系:从枝晶形态,淬火样品,并且dendylite侧分支,看到的一系列处理,以α形成进行测定,用的大小对比的距离。空气冷却的样品的无水α晶粒。其结果,初始化铁氧体对应于树突侧甘蔗的大小与0.3质量%的P的样品获得,晶粒是在低于所述p浓度非常大。即,如果P的添加量是约0.3质量%,在枝晶形式γ晶粒可以形成。的Fe-0.5%C-0.5%P合金的状态下,可以认为,由枝晶形式维持铁素体晶粒构成,因为γ相单相区域变窄。由此,也由Thermo-Calc的检查的γ相的由于P的添加量的大小。在另一方面,由于添加Ti,以补充了1%P碳钢的结果,枝晶侧CANDE的尺寸和吸铁素体晶粒的大小必须与样品被改变为P的1% 。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号