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ロールと鋳片の接触に関する一近似モデル-多ロールスパンにおける連鋳鋳片の3次元変形解析 第1報

机译:多辊亮片 - 多辊跨度多辊跨度1的瓷砖弹簧铸造三维变形分析

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摘要

連続鋳造過程の鋳片は,溶鋼圧によるバルジング変形,曲げ部から水平部にかけての矯正変形,さらには各種操業条件やロールミスアライメントなどの要因による変形を受ける.これらの変形量が大きいと,凝固界面に多様な内部割れが発生する.特に,中炭素鋼などの割れ感受性の高い鋼種でこのような内部割れが顕著に現れる.割れに関する正確な評価は困難であるが,大局的な変形解析から割れを評価しようとすると,例えば,鋳片の各位置でどのようなひずみ速度が生じ,それらの積算値であるひずみがどのように発展していくかをある程度正確に把握する必要があり,三次元変形解析による検討が望まれる.鋳片の変形解析としては,バルジングを対象とした解析(梁モデル,二次元および三次元FEMによる定常計算),ロール圧下による変形解析(三次元FEMによる定常計算),矯正帯での変形解析(三次元FEMによる非定常計算)などが報告されている.バルジングやロール圧下の解析では,1ロールスパン間の鋳片を対象としており,定常解析手法を用い,鋳片とロールとの詳細な接触状況を考慮して,材料の移動(鋳造速度),溶鋼静圧,ロールスパン距離,鋳片寸法および温度,材料構成則などが鋳片変形に及ぼす影響を検討している.変形形状に関して,計算結果と測定結果との対応は比較的よいが,1ロールスパンのみを解析対象としているため,入出側横断面における境界条件の設定が問題点として残っている.矯正帯での変形解析では,多ロールスパンにおける鋳片を対象としており,非定常解析手法を用い,鋳片とロールとの詳細な接触状況を考慮して,ロールの配置が鋳片変形(主として鋳造方向のひずみ)に及ぼす影響を検討している.そこでは動的解析による数値的振動が問題点として残っているようである.また,計算時間については言及されていないが,かなりの時間を要していると推測される.
机译:连续铸造法的板坯经受变化由于从弯曲部由钢水的压力,从弯曲部到水平部分的修正变形,甚至各种操作条件和辊错位变体变形。如果这些变形量大,则在凝固界面上发生各种内部裂缝。特别地,这种内部裂纹有裂纹敏感钢种子如中碳钢特别是出现。虽然裂缝准确的评估是困难的,试图评估从整体变形分析的裂缝时,例如,在平板的每个位置产生什么应变率,他们的积分值,有必要掌握在一定程度上是否发展成一定程度,需要通过三维变形分析的研究。拍打的变形分析的实例包括由校正区(非恒定分析(常数计算由梁模型,二维和三维FEM),变形分析通过辊压(稳态计算由三维FEM),和变形分析有报道通过三维有限元计算。胀和辊压的分析是针对1个辊跨度之间slasts,使用稳态分析方法,材料(铸造速度),钢水,考虑到板和辊的详细接触状态迁移。的效果考虑静压,辊跨距离,板坯尺寸和温度,材料构成等在板坯变形上。关于变形形状时,计算结果与测量结果之间的对应关系是比较好的,但因为只有一个辊跨度进行了分析,在夹带的横截面保持为问题的边界条件的设置。在矫直区变形分析涉及熟化在多辊跨度插槽,和轧辊配置浇铸(主要)在考虑板和辊的详细接触状态。在铸造方向的应变的影响,检查。似乎存在动态分析的数值振动仍然存在问题。另外,虽然没有为计算时间提到,据推测,它需要相当长的时间。

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