日本アジアグループと協業で合意

摘要

ソーラーフロンティアは29日、大規模太陽光発電所（メガソーラー）の開発を手掛ける日本アジアグループとの間で、日本国内における太陽光発電事業の推進に向けて、協業の方向性を基本合意したと発表した。両社および協力関係にある建設事業者等との協業により、太陽光発電設備の開発、建設、販売、メンテナンスの一貫体制を構築する。今回の基本合意によりソーラーフロンティアは、太陽光発電朝業の設計コンサルティング、CIS薄膜太陽電池の供給、周辺機器および部材等の調達を日本アジアグループ向けに行ない、日本アジアグループが開発を進めている合計100MW超（10万kW超·住宅用に換算して30000世帯以上に相当）の案件に携わる。