抜本的見直し図る3カ年NBR、ACMは強化·拡大へ

摘要

日本ゼオンは5月8日、本社（東京都千代田区）で田中公章社長が出席し、2014年度から16年度までの新中期経営計画「SZ-20フェーズⅡ」を発表した。新中計は、従来のやり方·考え方を抜本的に見直し会社を変える3カ年と位置付けており、2020年のありたい姿である連結売上高5000億円、連結営業利益率10％の実現に向けた第二段階として、改革·改善の推進、仕組みを変える、風土育成などに取り組む。