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摘要

ブリッジ塑MFBの実験結果を発表した際に「ブリッジ塑MFBでは高域までMFBをかけることができない」といいましたが，木家茂氏が8月号の記事中でかなり強く反論されています。 なかでも「態度が冷たい」とのご指摘は,かつてガール·フレンドにもよくいわれたことなので，胸に突き刺さるものがあります。 確かにVC（ボイス·コイル）の高域でのインピーダンス上昇が無視できるほど小さいユニットであれば，ブリッジ型MFBを高域までかけることは可能かもしれませh。 「高域までMFBはかからない」と断言するのは適当でなかった，といえます。 私の記事が木塚氏のブリッジMFBシステムを否定しているように読めたのであれば，失礼をお詫びしたいと思います。