首页> 外文期刊>材料とプロセス: 日本鉄鋼協会講演論文集 >( S072)カルシウムフェライト系融体の酸化鉄基板への拡散と界面反応
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( S072)カルシウムフェライト系融体の酸化鉄基板への拡散と界面反応

机译:(S072)铁酸钙基熔体在氧化铁基底上的扩散和界面反应

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摘要

焼結鉱は,鉄鉱石·石灰石·粉コークス等を混合·造粒した擬似粒子を1473~1573Kで焼成して得られており,その被還元性や強度はその気孔構造に大きく左右される.また,焼成工程においてはCaO,Fe_2O_3を主成分とし,Al_2O_3,SiO_2等の脈石成分を含むカルシウムフェライト系融体が生成し,この融体が焼結鉱にとって結合剤の役目をしている.そのため,焼結鉱の強度や空隙率を制御するには,融体の鉱石中への浸嵐融体と鉱石間の反応,脈石成分の影響について理解することが重要とされている.また,焼結鉱原料には主にヘマタイト(Fe_2O_3)鉱石が用いられているが,その埋蔵量には限りがある.そこで現私磁選によって純度を上げられるマグネタイト(Fe_3O_4)系微粉鉱石の使用量の増大が望まれているしかし,マグネタイト系微粉鉱石は焼結鉱としての実用例が少なく,どのような焼結反応が起きるかなどの基礎的な研究は進められていない.そこで本研究ではカルシウムフェライトおよび脈石成分を加えた試料を,Fe_3O_4基板上に設置し溶融させることによって基板に対する濡れ性拡散距離および界面反応を評価することを目的とした.
机译:烧结矿是通过将铁矿石,石灰石,焦炭粉等在混合后造粒而制成的假颗粒而获得的,其还原性和强度受孔结构的影响很大。在烧成过程中,生成了以CaO和Fe_2O_3为主要成分,并且含有脉石成分例如Al_2O_3和SiO_2的铁酸钙类熔液,该熔液用作烧结矿的粘结剂。因此,为了控制烧结矿的强度和空隙率,重要的是要了解风暴熔体与矿石之间的反应以及脉石成分的影响。赤铁矿(Fe_2O_3)矿石主要用作烧结矿的原料,但其储量有限。因此,期望增加可通过目前的私人磁性选择来提高纯度的磁铁矿(Fe_3O_4)基细粉矿石的量,但是作为烧结矿的磁铁矿基细粉矿石的实用实例很少,并且可以进行哪种烧结反应?诸如是否会发生这样的基础研究尚未进行。因此,本研究的目的是通过将包含铁氧体钙和脉石成分的样品放置在Fe_3O_4基板上并将其熔化来评估相对于基板的润湿性扩散距离和界面反应。

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