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首页> 外文期刊>材料とプロセス: 日本鉄鋼協会講演論文集 >(S048_1)レーザー誘起プラズマ発光分析法による鉄鋼中の微量銅の分析条件の最適化
【24h】

(S048_1)レーザー誘起プラズマ発光分析法による鉄鋼中の微量銅の分析条件の最適化

机译:(S048_1)激光诱导等离子体发射分析法优化钢中痕量铜的分析条件

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摘要

構造用材料の中核として大量に生産消費されている鉄鋼は、資源の循環利用を実現する上で最も重 要となる素材である。鋼素材の循環使用は、量的な達成度は高く資源循環の優等生として喩えられて いるが、その質的な達成度に関してはいくつかの問題点が指摘されている。合金元素の棄損は最も考 慮されるべき問題であり、現在の鋼リサイクルではニッケル、クロムのような高価で希少な金属元素が、 鋼再利用過程では不純物元素として拡散し再利用されないことは大きな損失である。一方で、銅、ア ルミニウムのように鋼素材が使用されている中途で混入する金属に対しては、リサイクル工程におい てその分離を効率的に行う工夫が必要とされる。特に、銅、スズに代表されるトランプエレメントと 呼ばれる元素群については、通常の鋼精錬工程ではそれらを分離除去することが困難であることから、 リサイクル工程においてその場分離することが理想であり、そのために元素同定を迅速に行うことが 出来る分析方法が求められる。
机译:大量生产和消费的钢是结构材料的核心,是实现资源循环利用的最重要材料。钢材的回收具有很高的定量成就,可以说是资源回收的优秀学生,但是在质量成就的程度方面却指出了一些问题。合金元素的损失是要考虑的最重要的问题,而且重要的是,昂贵且稀有的金属元素(如镍和铬)会作为杂质元素扩散到钢铁回收过程中,而在当前的钢铁回收中不会再使用。这是一种损失。另一方面,对于在使用钢材的过程中混合的金属,例如铜和铝,有必要设计出在回收过程中有效分离它们的方法。特别地,在常规的钢精炼过程中很难分离和去除以铜和锡为代表的被称为王牌元素的元素,因此理想的是在回收过程中将它们原位分离。因此,需要一种能够快速识别元素的分析方法。

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