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高速度カメラを用いたDWTT でのき裂伝播挙動解析(S031_2)

机译:使用高速相机通过DWTT分析裂纹扩展行为(S031_2)

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摘要

ラインパイプの必要特性として,DWTT(Drop Weight Tear Test)での延性破面率85%以上が要求される1).万一,脆性き裂が生じたとしても,延性き裂に移行し,き裂の伝播が停止するからである.このDWTT 延性破面率85%以上を確保するための冶金因子の影響について研究が行われている2).DWTT 時に形成される破面形態にセパレーションがある.セパレーションとは,圧延面に平行な層状のき裂が生成する破面である.セパレーションが形成されると,DWTT 延性破面率を一律15%低減される場合がある.そうした場合,逆破面(ハンマー衝撃によりノッチと反対側に生成する脆性破面)が形成されると,85%の延性破面率を確保できなくなる.セパレ-ションにも種々の形態があるものの,どれも同じように評価されている.本報告では,延性き裂伝播挙動に及ぼすセパレーションの影響を明らかにすることを目的とする.DWTT 伝播エネルギー(Ep),き裂進展速度(Vc),き裂開口角度(CTOA: Crack Tip Opening Angle)に及ぼすセパレーションの影響について高速度カメラを用いて調査した.
机译:作为管线的要求特性,要求DWTT(落下重量撕裂试验)中的韧性断裂面率为85%以上1)。这是因为即使发生脆性裂纹,它也会转变为弥散性裂纹,并且裂纹的传播将停止。正在对冶金因素的影响进行研究,以确保DWTT韧性断裂表面率达到85%或更高2)。 DWTT过程中形成的断口表面形态存在分离。分离是在断裂表面上形成平行于轧制表面的分层裂纹。一旦形成分离,DWTT韧性断裂表面比率可以均匀降低15%。在这种情况下,如果形成反向断裂面(由于锤击而在缺口的相对侧上产生的脆性断裂面),则无法确保85%的韧性断裂面比率。尽管存在各种形式的分离,但是它们都以相同的方式进行评估。本报告的目的是阐明分离对分散裂纹扩展行为的影响。使用高速相机研究了分离对DWTT传播能量(Ep),裂纹扩展速率(Vc)和裂纹张开角(CTOA)的影响。

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