WTIk発31.48ドルIEAの需給均衡見通しで

摘要

週明け22日のNYMEXの原油先物相場は、国際エネルギー機関（IEA）による需給均衡見通しや、主要産油国による増産凍結への期待などを背景に大幅反発した。この日納会を迎えたWTIの3月物ば前週末比1.84ドル高の31.48ドルと、中心限月の清算値ベースで4日以来約2週間半ぶりに31ドル台を付けた。