中央アジア初の日本のコンビニ展開

摘要

ミニストップは2012年5月、総合物流のセンコー㈱ならびにカザラスタンで小売店と広告事業を展開するRTS有限責任事業会社とともに合弁事業会社「RTS－MINISTOP」をカザフスタンのアルマティに設立、翌年木月には1号店をオープンしました。中央アジア初となる日本のコンビニエンスストアの出店であり、すでに2号店も営業を開始しています。カザフスタンに進出している日本企業の多＜は、旧ソ連市場として同国を見る傾向にありますが、ミ＝ストップほ乗アジア、アセアン諸国と比較し、アジアの一国として位置づけておられるのが特徴です。本社で統括されていた内ケ崎さんへのインタビューでは、そこから見えてくるカザフスタン市場の特性についても教えていだだきました。