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力覚フィードバックを用いた遠隔ロボット制御におけるネットワーク遅延が作業効率に及ぼす影響

机译:网络延迟对基于触觉反馈的远程机器人控制工作效率的影响

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摘要

本報告では,力覚フィードバックを用いた遠隔ロボット制御システムを構築し,ネットワーク遅延の作業効率への影響を実験によって調査している.このシステムでは,ビデオを見ながら触覚インタフェース装置によってネットワークを介して遠隔地にある力覚センサが付与された産業用ロボットを操作することができる.この際,触覚インタフェース装置と産業用ロボットは作業空間の大きさと反力の大きさが異なるので,それらを対応づけるマッピングを行う.実験では,産業用ロボットの先端に取り付けられた金属棒を穴に入れる作業を行う.実験の結果,ネットワーク遅延の増加に伴い,作業時間の平均が長くなり,また作業時間と力の平均は,作業空間と反力の大きさのマッピング比率に依存することを明らかにする.
机译:在本报告中,我们使用力反馈构建了一个远程机器人控制系统,并通过实验研究了网络延迟对工作效率的影响。在该系统中,在观看视频的同时,可以通过触觉接口设备经由网络在远程位置操作具有力传感器的工业机器人。此时,由于在触觉接口装置和工业机器人之间工作空间的大小和反作用力的大小不同,因此执行映射以将它们关联。在实验中,将连接到工业机器人尖端的金属棒插入孔中。实验结果表明,随着网络延迟的增加,平均工作时间变长,平均工作时间和作用力取决于工作空间与反作用力大小​​之间的映射比。

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