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大教室での講義活性化のためのリアルタイムコミュニケーションツールの開発と評価

机译:开发和评估用于在大型教室中激活演讲的实时通讯工具

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摘要

北海道情報大学では2014年度より,新1·2年生の全学生を対象に900台のiPadを貸与した。これにより中·大教室での座学講義でも全受講生がiPadを利用できるようになる.この状況を受けて,2011年に開発したクローズド型の教室内リアルタイムコミュニケーションツール「Kaiwa」をこの3年間のデータをもとに再度分析した.評価の結果,講義でKaiwaを利用することは,講義の面白さや講義への参加意識向上に有効であることがわかった.今後,iPadとKaiwaの活用によって,中·大教室においても学生同士の知識や意見の共有がリアルタイムに行われ,教員·学生間での縦横のコミュニケーションが活性化する可能性がある.
机译:自2014年以来,北海道信息大学已向所有一年级和二年级的新学生提供了900台iPad。这样一来,即使在中型和大型教室的课堂讲座中,所有学生都可以使用iPad。针对这种情况,我们根据过去三年的数据重新分析了2011年开发的封闭式课堂内实时通信工具“ Kaiwa”。通过评估,发现在讲座中使用Kaiwa可以有效提高讲座的趣味性和参加讲座的意识。将来,通过使用iPad和Kaiwa,即使在中型和大型教室中,学生之间也可以实时共享知识和观点,并且可以激活师生之间的纵向和横向交流。

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