...
首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. ヒュ-マン情報処理. Human Information Processing >3次元聴覚ディスプレイを用いた聴覚ゲーム練習の転移効果-実音源定位課題と衝突物体回避課題に及ぼす影響
【24h】

3次元聴覚ディスプレイを用いた聴覚ゲーム練習の転移効果-実音源定位課題と衝突物体回避課題に及ぼす影響

机译:使用3D听觉显示的听觉游戏练习的传递效果-对真实声源定位任务和避免碰撞对象的任务的影响

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

本研究は,3次元聴覚ディスプレイを用いた聴覚ゲームを練習することによりもたらされる転移効果を実音源定位課題と衝突物体回避課題により検討した.まず,全参加者はPretestとして実音源定位課題と衝突物体回避を行った.次に,トレーニング条件参加者は,聴覚ゲームを7日間(1日当たり30分)行った.コントロール条件参加者は,この間は何も行わなかった.全参加者にPosttestとして実音源定位課題と衝突物体回避課題を再び実施し,pretestとの比較を行った.すべての課題は目隠し状態で行われた.その結果,聴覚ゲームを行うことにより,(1)実音源定位課題における垂直&水平定位エラーが減少したこと,(2)物体回避時に要する回避移動距離が減少したことが明らかにされた.さらに,物体が提示されてから回避行動を行うまでに要する時間が増加したことから,聴覚ゲーム練習による知覚·運動学習が,実空間での物体回避行動にまで転移したことが明らかにされた.
机译:在这项研究中,通过实际的声源定位任务和避免碰撞对象任务研究了使用三维听觉显示器练习听觉游戏所带来的传递效果。首先,所有参与者都执行了真实的声源定位任务,并避免了碰撞对象作为预测试。接下来,训练条件的参与者玩了7天(每天30分钟)的听觉游戏。控制条件参与者在此期间无所作为。再次对所有参与者执行实际的声源定位任务和避免碰撞对象任务,作为后测,并与前测进行比较。所有任务都蒙上眼睛。结果,澄清了(1)减小了实际声源定位任务中的垂直和水平定位误差,并且(2)通过玩听觉游戏减小了避开物体所需的避开移动距离。此外,由于从物体的呈现到回避动作所需的时间增加,因此澄清了听觉游戏实践的知觉/运动学习被转移到真实空间中的物体回避动作中。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号