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超臨界水を利用した合成繊維原料の新製法:濃硫酸を使用しないε-カプロラクタム合成法の開発

机译:超临界水合成纤维原料的新制造方法:不使用浓硫酸的ε-己内酰胺合成方法的发展

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摘要

筆者らは高温·高圧FTIR、ラマン分光法により、超臨界水のミクロ構造と反応性との関係を解明することに取り組んできた。 その結果、超臨界水の臨界点付近ではプロトン自身が活性化され酸触媒として機能する可能性を見い出した。 かくて、プロトン、即ち酸を触媒として進行する有機化学反応を超臨界水中無触媒で実施する"超臨界水有機合成反応"を提唱するに至った。 そこで、筆者らはこのような超臨界水自身の酸触媒機能を想定して、ナイロン6の原料モノマーとして工業的に重要なε-カプロラクタムを超臨界水中無触媒で製造することを試みた。
机译:作者一直在努力通过高温/高压FTIR和拉曼光谱阐明超临界水的微观结构与反应性之间的关系。结果,发现质子本身可以被活化并在超临界水的临界点附近起酸催化剂的作用。因此,我们提出了一种“超临界水有机合成反应”,其中使用质子即酸进行的有机化学反应是在没有催化剂的情况下在超临界水中进行的。因此,假设这种酸催化剂具有超临界水本身的功能,作者试图生产ε-己内酰胺,它在工业上很重要,作为尼龙6的原料单体,而在超临界水中没有催化剂。

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