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ダイポールアンテナによる頭部内温度上昇の血流量変化に伴うばらつき

机译:偶极子天线引起的头部温度升高导致血流变化而引起的变化

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摘要

マイクロ波ばく露による生体影響は,電力吸収により生ずる熱作用が支配的とされ,その評価量として単位質量あたりの電力吸収量,即ちSAR (Specific Absorption Rate [W/kg]:比吸収率)が用いられている.従来のマイクロ波局所ばく露に関する検討は概ね上限周波数が3GHzであったが,今後の無線通信システムでは3GHz以上の周波数の利用が想定されており,そのような周波数における更なる議論が求められる.さらに,従来の研究より,体内温度上昇に与える支配的要因の一つとして血流量が挙げられているが,頭部における血流量を実測した例はない.本稿では,ダイポールアンテナによる局所ばく露における温度上昇に頭部血流量が与える影響を検討することを目的とし,こめかみ部分における皮膚および脂肪層の血流量を実測し,その値を温度上昇解析に組み込むこととした.その結果,血流量の実測では,皮膚の層における血流量は文献値と実測値において概ね一致した値となったものの脂肪の層では血流量の値に差が生じた.また,ダイポールアンテナによる温度上昇の血流量のばらつきによる影響を検討した結果,おおよそ10%以内であることが確認できた.
机译:微波暴露的生物效应受功率吸收引起的热效应支配,每单位质量的功率吸收量即SAR(比吸收率[W / kg])是评估量。使用。在关于局部暴露于微波的常规研究中,上限频率通常为3 GHz,但是未来的无线通信系统有望使用3 GHz以上的频率,因此需要在此类频率下进行进一步的讨论。此外,尽管根据先前的研究,血流被认为是影响人体温度升高的主要因素之一,但尚无实际测量头部血流的实例。本文旨在研究偶极子天线局部暴露引起的头部血流量对温度升高的影响,并测量脸颊区域皮肤和脂肪层的血流量并将其值纳入温度升高分析中。我决定。结果,在实际的血流测量中,皮肤层中的血流与文献值和测量值几乎相同,但是脂肪层中的血流值存在差异。另外,作为检查偶极子天线引起的温度上升的血流变化的影响的结果,确认在约10%以内。

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