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ゲートレベルパイプライン型自己同期回路を用いた楕円曲線デジタル署名アルゴリズムの実装について

机译:利用门级流水线自同步电路实现椭圆曲线数字签名算法

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摘要

本研究では、近年注目を集めている楕円曲線暗号を用いた楕円曲線デジタル署名アルゴリズム(ECDSA)について、非同期回路の一種である自己同期回路を用いた実装方法の検討を行った。暗号アルゴリズムの実装では高速性、耐タンパー性が求められる。本研究で用いた自己同期回路は、デュアルパイプライン構造をとることで高いスループットを実現でき、またクロックを排除することで外部からの動作予測を困難にし、高い耐タンパー性を実現できる。ECDSAの実装では、モジュラ乗算を効率的に行うことが必要不可欠であり、本研究ではその手段としてモンゴメリ乗算器を用いた。モンゴメリ乗算器では演算の高速性と実装面積はトレードオフの関係にあり、基数によってそれぞれが変化する。そこで、モンゴメリ乗算器の基数を変更し、演算速度と実装面横を調査した。論理合成により生成された回路の比較を行った結果、基数256bitのときに同期回路に対して自己同期回路の効率が最も良く、面積は同期回路に対して自己同期回路が約27倍、スループットは同期回路に対して自己同期回路が約2倍となった。
机译:在这项研究中,我们研究了使用椭圆曲线代码的椭圆曲线数字签名算法(ECDSA)的实现方法,这种方法近年来受到了关注,它使用一种自同步电路,这是一种异步电路。密码算法的实现需要高速和防篡改。本研究中使用的自同步电路通过采用双流水线结构可以实现高吞吐量,并且通过消除时钟很难从外部预测操作,并且可以实现较高的防篡改性能。在ECDSA的实施中,有效地执行模数乘法是必不可少的,在本研究中,蒙哥马利乘法器被用作方法。在蒙哥马利乘法器中,要在计算速度和安装面积之间进行权衡,并且每个函数都取决于基数。因此,我们更改了蒙哥马利乘法器的基数,并研究了计算速度和安装面的侧面。比较逻辑合成产生的电路的结果,当基数为256位时,自同步电路的效率对于同步电路是最高的,面积约为同步电路自同步电路的27倍,吞吐量为自同步电路大约是同步电路的两倍。

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