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CFT造充填コンクリートに適用する高流動再生骨材コンクリートの実用化に向けた検討

机译:高流动性再生骨料混凝土在CFT填充混凝土中的实用性检验

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摘要

解体コンクリート塊の再資源化率は90%を大きく超え概ね横ばいとなっている。しかし,解体コンクリート塊の主要用途であった路盤材の需要が減少している中,再生骨材のコンクリートへの適用が望まれている。このような背景の中で,再生骨材HおよびM,Lを用いたコンクリートのJIS規格が整備され,2009年には再生骨材HがJIS A5308「レディーミクストコンクリート」の附属書に取り入れられるなど,再生骨材を使用する環境は整いっつある。再生骨材Hを用いたコンクリートは,適用部位に制限が無いのに対し,再生骨材Mを用いたコンクリートは,乾燥収縮および凍結融解の影響を受けにくい地下構造部材に適用する等,適用部位が限定されているのが現状である。筆者らはこれまでに場所打ち杭ならびに地下構造部材を対象に,Mクラス(JIS A5022附属書Aと比較して密度·吸水率の管理基準を厳しく設定しているため,以下,中品質とする)の再生骨材を用いたコンクリートの国土交通大臣認定を取得し,実構造物に適用した。今後,再生骨材コンクリートの更なる普及を目指すためには,再生骨材Hと比較し,製造エネルギーおよび製造コストを低減することができ,再生骨材Lと比較すると適用範囲が広い再生骨材Mを用いたコンクリートについて適用範囲を拡大するための検討が必要であると考える。そこで,地下構造部材と同様に,乾燥収縮および凍結融解の影響を受けにくいとされるCFT造充填コンクリートへの適用を想定し,申品質再生粗骨材を用いた高流動再生骨材コンクリートのフレッシュ性状および力学性状を確認することを目的とした実験を行い,最終的には国土交通大臣認定の取得に至った。ここでは,室内試験の一部を紹介する。
机译:拆除的混凝土砌块的回收利用率已大大超过90%,并且几乎保持不变。然而,由于作为被拆除的混凝土块的主要用途的路基材料的需求正在减少,因此期望将再生骨料应用于混凝土。在这种背景下,已经建立了使用再生骨料H和M,L的JIS标准,2009年,再生骨料H被纳入JIS A 5308“女士混合混凝土”的附件中。 ,已经有使用再生骨料的环境。使用再生骨料H的混凝土在施工现场没有限制,而使用再生骨料M的混凝土用于地下结构构件,这些构件不易受到干燥收缩,冻融的影响。目前有限。作者对灌注桩和地下结构构件设置了比M级(JIS A 5022附录A)更严格的密度和吸水率控制标准,因此以下各项为中等质量。 )已获得土地,基础设施,运输和旅游大臣的认证,使用的是再生骨料的混凝土,并已应用于实际结构。为了将来进一步普及再生骨料混凝土,与再生骨料H相比,可以降低制造能量和降低制造成本,并且其应用范围比再生骨料L更宽。我们认为有必要研究扩大使用M的混凝土的应用范围。因此,与地下结构构件一样,假设应用于不易受干燥收缩和冻融影响的CFT填充混凝土,则使用Shin-优质再生粗骨料的新鲜高流动性再生骨料。我们进行了一项实验,以确认其性能和机械性能,并最终获得了国土交通大臣的批准。在这里,我们介绍一些实验室测试。

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