...
首页> 外文期刊>コンクリ—トテクノ. >治癒機構,環境条件,配合などデータを蓄積--ひび割れ自己治癒コンクリートの開発と実用化へ向けての挑戦
【24h】

治癒機構,環境条件,配合などデータを蓄積--ひび割れ自己治癒コンクリートの開発と実用化へ向けての挑戦

机译:积累愈合机理,环境条件,成分等数据-开裂自愈混凝土的开发和实际应用面临的挑战

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

ひび割れに対して過剰とも思われき注意が払われる昨今,一時は奇異な材料としか見られていなかったひび割れ自己治癒コンクリートにも,注目が集まってきているようである。ひび割れと一言で表現しても,その発生要因や形態には多くの種類がある。われわれの研究しているコンクリートも,現状ではどんなひび割れも治癒できるというわけではもちろんない。どのような機構でどのようなひび割れが治癒するのかを知っていただくことば,適切に使用され,結果として構造物を高耐久にすることにつながると思う。機会を与えていただいたので,本稿では,私が関与しているひび割れ自己治癒コンクリートの研究について,その経緯と技術の現状,将来の方向性について述べる。技術としてまだ開発途上にあるが,あえて開発の経緯をご紹介することで,この技術の可能性や課題が伝わることになればと思う。国内外の研究動向については,すでにいくっかの報告があり,現在活動中のJCIの委員会(セメント系材料の自己修復性の評価とその利用法研究委員会,委員長:五十嵐心一·金沢大学准教授)が国内外の最新の情報も網羅したState of the artレポートの作成に向けて鋭意活動中であることを申し添えておく。
机译:如今,当注意力集中在似乎过分的裂缝上时,似乎曾经被视为一种奇怪材料的破裂的自修复混凝土也引起了人们的注意。即使用一个词将其表示为裂缝,也有许多类型的因素和形式导致裂缝。当然,我们正在研究的混凝土目前无法治愈任何裂缝。如果您知道哪种机制和哪种裂缝可以治愈,则将正确使用它,结果将导致结构的高耐久性。有了机会,本文介绍了我参与的裂纹自愈混凝土研究的背景,技术现状和未来发展方向。该技术仍在开发中,但我希望通过介绍开发过程来传达该技术的可能性和问题。关于日本和海外研究趋势的报道已有报道,JCI委员会目前正在积极开展(水泥基材料的自愈性能评估及其用途研究委员会,主席:Shinichi Igarashi ...我还要补充一点(金泽大学副教授)正在努力创建一份涵盖日本及海外最新信息的最新报告。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号