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【24h】

自然に優しいリサイクルコンクリート~NAクリート(ネオアッシュクリート)~

机译:大自然友好的再生混凝土-NA防滑钉(新白蜡木防滑钉)-

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摘要

近年,エネルギー源の多様化の推進,電力需要の増加を背景として,供給の安定性および経済性に優れた石炭火力発電所の建設が推進されている。 その結果,発電に伴う副産物である石炭灰の発生量は飛躍的に増加し,2010年には全国で年間1,000万トンを超える規模に達すると予測されている1)。 これまで,石炭灰は主にセメント原料やコンクリート用混和材などへ有効利用されてきたが,現状でも約40%が管理型産業廃棄物として埋立処分され,有効利用も約70%が粘土代替を中心とするセメント原料への利用に偏ったものであり,今後発生量が増大する状況の中で,有効利用方法の拡大が重要な課題となっている~2)。 このような背景から,石炭灰のうち最も発生比率の高い微粉炭灰の原粉(広義でのフライアッシュ,以下「石炭灰」と称す)を多量に用いた技術開発が盛んに行われており,コンクリート材料への有効利用についても多数の研究がなされている。従来からの石炭灰のコンクリート材料への有効利用技術は,JIS A6202で規定されているフライアッシュ(以下,単純に「フライアッシュ」と称す)を活用したものであった。 しかし,1999年のJIS改定によりフライアッシュの種類の設定と品質改定が行われ,用途拡大に向けての覇きが生じている~3)。
机译:近年来,在促进能源的多样化和电力需求的增加的背景下,促进了具有良好的供应稳定性和经济效率的燃煤电厂的建设。结果,作为发电副产品的煤灰产生量急剧增加,预计到2010年全国每年将超过1000万吨。迄今为止,粉煤灰已被有效地主要用于水泥原料和混凝土外加剂,但即使到目前,仍约有40%的垃圾被填埋为受控的工业废物,而约70%的灰被有效地用作粘土的替代品。它偏向于用作水泥的主要原料,在将来产生量增加的情况下,有效使用方法的扩展已成为一个重要问题〜2)。在这种背景下,正在积极地使用具有最高粉煤灰生成率的粉状煤灰的粗粉(广义上为飞灰,以下称为“煤灰”)进行技术开发。 ,已经对有效使用混凝土材料进行了许多研究。用于混凝土材料的煤灰的常规有效利用技术是利用JIS A 6202中规定的粉煤灰(以下简称为“粉煤灰”)。但是,由于JIS的1999年修订,粉煤灰的类型和质量也进行了修订,因此扩大应用范围至上已至3)。

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